服のように“持ち主のセンスを象徴するファッショアイテム”としての一面もあるメンズ財布。
お金を扱うシーンで、持ち主とツーショットになるアイテムなので、どうせなら格好いい財布だったり、今の自分の年齢・ステージに馴染む物だったりするものがイイですよね。
人によっては「好きな財布を持てばOKでしょ!」という結論になるかもしれないのですが、今回の記事では、
『どうせなら格好イイ財布がいいけど、決めきれない』
『30代の自分だと、何を持つべきなんだろう?』
『40代のあの人に、このブランドは失礼になってしまうだろうか……』
といった方向けて、「メンズ財布選びの目安」や「オススメのブランド」を紹介していこうと思います。
では、お付き合いくださいませ。
日本製おすすめ財布
【年代別】メンズ財布の価格帯目安
20代メンズには、ブランドもの財布の入門として。
20代メンズ財布にオススメの価格帯は、10,000~30,000円。
いわゆる「ブランドもの財布」の入門編として丁度いい価格帯。
たとえ日本国内生産であっても、余計な中間コストを減らしていたり、裏地に化学繊維を採用したりするブランドだと、この価格帯に収まっていることも少なくありません。
正直、この価格帯であっても、30代・40代メンズが満足できるクオリティの財布もあるにはあるため、こうやって分けること自体に意味がないような気もしますが、ひとつ目安としてご覧くださいませ。
30代メンズには、妥協のない素材選びを。
30代メンズ財布にオススメの価格帯は、30,000~50,000円。
外装と内装。そして更に、裏地部分にもこだわりのマテリアルを採用していたり、よりハイランクなブランドになると、これぐらいの価格帯になります。
40代メンズには、価値を突き詰めるという世界観を。
40代メンズ財布にオススメの価格帯は、50,000円~。
いわゆる、仕立ても素材も一級品な財布の価格帯です。
特にハイブランドの財布である場合や、希少なリアルレザーを使っていたりすると、それだけでも商品価格がこのラインに到達することもあります。
ラインアップのほとんどが5万円以下に収まっているけれど、クロコダイルレザー財布だけ10万を超えているみたいなブランドも見かけますね。
勿論、値段が高ければ“良い物”というワケではありませんが、それでも、多くの人の知識やノウハウ、歴史が積みあがった商品は、自然と高くなっていくものなのです
【年代別】プレゼントにおすすめのブランドTOP3
プレゼントをお探しの方もいるかと思いますので、まずは20代・30代・40代メンズへのプレゼントにおすすめのブランドを厳選してご紹介します!
20代メンズに贈るならこのブランド!
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IL BISONTE(イルビゾンテ)革を育てる楽しみをプレゼントするヌメ革財布。男女問わず人気のイタリアブランドです。 |
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PORTER(ポーター)日本の鞄メーカー(吉田カバン)が手掛けるブランド。シンプルで贈りやすいデザインですね。 |
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PaulSmith(ポールスミス)スーツも人気なイギリスブランド。圧倒的な認知度なので、おしゃれに疎い方にも喜んでもらいやすいブランドです。 |
30代メンズに贈るならこのブランド!
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傳濱野(でんはまの)革好きが愛する本格イタリアンレザーに、金箔糸のステッチをあしらった1品。皇室御用達ブランドなので贈るのも安心感があります。 |
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TSUCHIYA KABAN(つちやかばん)日本職人による温かみのある製品が人気ブランド。日本製が好きな方におすすめなブランドです。 |
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ETTINGER(エッティンガー)英国王室御用達ブランド。紫が好きな方にも。お店に行った時も、ギフト購入が多いとスタッフさんから聞きました。 |
40代メンズに贈るならこのブランド!
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傳濱野(でんはまの)最高級レザー「クロコダイル」財布。素材のラグジュアリー感と、金箔糸のステッチで40代にふさわしい品格を感じる1品です。 |
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COCOMEISTER(ココマイスター)大人の贅沢を叶える日本製ハイエンド財布ブランド。長財布派におすすめのブランドです。 |
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LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)言わずと知れたハイブランドの王。プレゼントならシックなカラーリングがおすすめです。 |
【年代別】おすすめのメンズ財布33選
では、ここからはオススメのメンズ財布を紹介していきます。
実際に購入するときの参考にしてもらえれば嬉しいです。
※掲載している参考価格や各通販サイトでの販売価格は、2023年10月時点のものです。予めご了承くださいませ。
30代メンズにピッタリな
メンズ財布12選 |
20代メンズにピッタリな
メンズ財布12選 |
40代メンズにピッタリな
メンズ財布9選 |
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皇室御用達のバッグメーカー当主の『欲しい・作りたい』を形にしたメンズライン | 縫製の糸さえ取り除いて『究極のシンプル』を追及するブランド | フューチャーヴィンテージの体現を目指す日本のブランド | ランドセル作りから始まったハンドメイドブランド | 宣伝ではなく物の良さで国内外にファンを増やす | クオリティ・オブ・ライフを大切にする大人のために。 | 世界のハイブランドと同じ最高級のシュリンクレザーで仕立てた一品 | 英国王室の色・ロイヤルパープルを操る | イタリアのバケットレザーで仕立てた一品 | ストリートとモードを融合させた偉業の持ち主 | 馬具メーカー時代から紡ぐ、ブライドルレザーのノウハウ | 目指したのは、英国古来のものづくり | ベタ張り技術を駆使して、薄さとタフさを両立!! | リーズナブルな、財布のカスタムオーダーブランド | リーズナブルな日本製財布が欲しいときの選択肢 | 生まれた時点でオンリーワン。使い込むうちに更にオンリーワン | レザーグッズにモダン×遊び心の要素を日本古来の技で | フランスとイタリア、そして日本。三ヶ国の職人によって生み出されるレザー製品 | 柔らかいオリジナルレザーで仕立てた、リーズナブルなプロダクト | 行動派ジェントルマンを支える、英国リスペクトな”ものづくり” | ひねりの効いたクラシック | 本物の美しさは経年変化の中に | 鞄メーカーの技術力×現代的なデザイン | 創業80年!! “日本のエルメス”に相応しい、妥協を許さない“ものづくり魂” | ただただ“物の良さ”で語る、日本の職人系ブランド | デザイナー自ら見つけた最高の素材で仕立てられた長財布 | 大人の贅沢をかなえる日本製ハイエンド | 手作業で色を重ねていく“アナログ”だからこその世界観 | レザーを編み上げる、イントレチャートの代名詞 | ハイブランドの王 | 時代で変わる人々のニーズに応え続ける老舗 | 世界的ラグジュアリーブランド |
– ブランド名 – 傳濱野 |
– ブランド名 – スラー |
– ブランド名 – クラフスト |
– ブランド名 – 土屋鞄製造所 |
– ブランド名 – ガンゾ |
– ブランド名 – ペッレ・モルビダ |
– ブランド名 – ボナベンチュラ |
– ブランド名 – エッティンガー |
– ブランド名 – シセイ |
– ブランド名 – バレンシアガ |
– ブランド名 – ホワイトハウスコックス |
– ブランド名 – グレンロイヤル |
– ブランド名 – メゾンドヒロアン |
– ブランド名 – ジョッゴ |
– ブランド名 – キプリス |
– ブランド名 – グレディア |
– ブランド名 – フジタカ |
– ブランド名 – ドゥベージュ |
– ブランド名 – ビジネスレザーファクトリー |
– ブランド名 – ブリティッシュグリーン |
– ブランド名 – ポールスミス |
– ブランド名 – イルビゾンテ |
– ブランド名 – ポーター |
– ブランド名 – 池田工芸 |
– ブランド名 – 万双 |
– ブランド名 – チマブエ |
– ブランド名 – ココマイスター |
– ブランド名 – ユハク |
– ブランド名 – ボッテガヴェネタ |
– ブランド名 – ルイヴィトン |
– ブランド名 – ダンヒル |
– ブランド名 – プラダ |
– ブランドの価格帯 – 15,000 ~50,000円 |
– ブランドの価格帯 – 25,000 ~35,000円 |
– ブランドの価格帯 – 30,000 ~80,000円 |
– ブランドの価格帯 – 27,000 ~52,000円 |
– ブランドの価格帯 – 29,000 ~190,000円 |
– ブランドの価格帯 – 24,000 ~45,000円 |
– ブランドの価格帯 – 30,000 ~51,000円 |
– ブランドの価格帯 – 43,000 ~61,000円 |
– ブランドの価格帯 – 40,000 ~55,000円 |
– ブランドの価格帯 – 42,000 ~ 65,000円 |
– ブランドの価格帯 – 21,000 ~86,000円 |
– ブランドの価格帯 – 25,000 ~54,000円 |
– ブランドの価格帯 – 7,300 ~36,000円 |
– ブランドの価格帯 – 8,000 ~35,000円 |
– ブランドの価格帯 – 15,000 ~280,000円 |
– ブランドの価格帯 – 11,000 ~220,000円 |
– ブランドの価格帯 – 17,000 ~145,000円 |
– ブランドの価格帯 – 15,000 ~37,000円 |
– ブランドの価格帯 – 6,000 ~15,000円 |
– ブランドの価格帯 – 11,000 ~33,000円 |
– ブランドの価格帯 – 18,000 ~ 44,000円 |
– ブランドの価格帯 – 18,000 ~61,000円 |
– ブランドの価格帯 – 4,400 ~74,000円 |
– ブランドの価格帯 – 54,000 ~297,000円 |
– ブランドの価格帯 – 19,000 ~110,000円 |
– ブランドの価格帯 – 15,000 ~200,000円 |
– ブランドの価格帯 – 22,000 ~560,000円 |
– ブランドの価格帯 – 38,000 ~350,000円 |
– ブランドの価格帯 – 43,000 ~150,000円 |
– ブランドの価格帯 – 67,000 ~1,200,000円 |
– ブランドの価格帯 – 46,000 ~120,000円 |
– ブランドの価格帯 – 60,500 ~104,000円 |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – コンパクト財布 (L字ファスナー) |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – 長財布 (ファスナー) |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 長財布 (ファスナー) |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 二つ折りマネークリップ |
– 財布の種類 – 長財布 |
– 財布の種類 – 長財布 (ファスナー) |
– 財布の種類 – 長財布 (ファスナー) |
– 財布の種類 – 長財布 (L字ファスナー) |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – 長財布 (ファスナー) |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 長財布 (ファスナー) |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– 財布の種類 – 長財布 (ファスナー) |
– 財布の種類 – 長財布 (ファスナー) |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – 長財布 (かぶせ) |
– 財布の種類 – 二つ折り財布 |
– PICKUP財布の価格 – 27,500円 |
– PICKUP財布の価格 – 30,800円 |
– PICKUP財布の価格 – 29,700円 |
– PICKUP財布の価格 – 51,700円 |
– PICKUP財布の価格 – 63,800円 |
– PICKUP財布の価格 – 39,600円 |
– PICKUP財布の価格 – 55,000円 |
– PICKUP財布の価格 – 59,400円 |
– PICKUP財布の価格 – 51,700円 |
– PICKUP財布の価格 – 63,800円 |
– PICKUP財布の価格 – 46,200円 |
– PICKUP財布の価格 – 36,300円 |
– PICKUP財布の価格 – 29,700円 |
– PICKUP財布の価格 – 16,280円 |
– PICKUP財布の価格 – 33,000円 |
– PICKUP財布の価格 – 39,600円 |
– PICKUP財布の価格 – 25,300円 |
– PICKUP財布の価格 – 26,400円 |
– PICKUP財布の価格 – 13,199円 |
– PICKUP財布の価格 – 12,100円 |
– PICKUP財布の価格 – 31,900円 |
– PICKUP財布の価格 – 22,000円 |
– PICKUP財布の価格 – 27,500円 |
– PICKUP財布の価格 – 253,000円 |
– PICKUP財布の価格 – 18,700円 |
– PICKUP財布の価格 – 66,000円 |
– PICKUP財布の価格 – 140,000円 |
– PICKUP財布の価格 – 82,500円 |
– PICKUP財布の価格 – 76,800円 |
– PICKUP財布の価格 – 100,100円 |
– PICKUP財布の価格 – 90,200円 |
– PICKUP財布の価格 – 94,600円 |
皇室御用達のバッグメーカー当主の『欲しい・作りたい』を形にしたメンズライン|Bespoke den HAMANO
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランドです。
ブランドの設立は2013年ですが、バッグ作りの歴史は140年前の明治初期から。「とことん本髄を極めないと気が済まない」という“わがままなバッグ作り”を続けています。
今回は、そんな傳濱野がメンズ用に立ち上げた「ビスポーク・デンハマノ」の人気モデルを紹介します。
金箔で作られた「金糸」を用いて、装飾ステッチを施した二つ折り財布です。
モチーフにしたのは、フォーマルな席で男性が身に着けられる数少ないジュエリーの1つ「カフス(カフリンクス)」。
“ちらっ”と見える一瞬のアクセントにロマンを求める“洒落者としての心意気”。
それをいつまでも大切にしたい。そう語るブランド当主の想いが、黄金ステッチに込められた一品です。
小銭入れの中身を確認しやすい「扇開き構造」など、財布としての機能性もしっかり備えています。
カラーラインナップには、ネイビーコーデのアクセントにピッタリな「マローネ」や、金運効果やエイジングが楽しみになる「ボスコグリーン」。金糸とのコントラストが綺麗な「ブラック」などが揃っています。
“革のダイヤモンド”コードバンと「コバ塗り」で仕上げた、こだわりの長財布|Bespoke den HAMANO
ロイヤルファミリー3代にバッグを収めてきた濱野家のブランド『傳濱野』のメンズライン・ビスポークデンハマノから、財布をもう1つご紹介。
“革のダイヤモンド”ことコードバンをメイン素材に選びつつ、レザーの端を「コバ塗り」で仕上げた長財布です。
レザーの端とは、すなわち“断面”のこと。どんなに艶やかなレザーも断面はどうしたってザラつくものです。
そんな中、コバ塗りは塗料やニスを塗る⇒磨く(削る)⇒塗る⇒磨くを何度も何度も繰り返すことで、断面すら美しく仕上げる、まさに職人技。途中に乾かす工程が入るので、とにかく時間もかかるのだとか。
『人の記憶に残る物とは、細部まで研ぎ澄まされたもの』そんな風に語る、ブランド当主の美学・哲学が形になった長財布。ぜひ、お試しくださいませ。
縫製の糸さえ取り除いて『究極のシンプル』を追及するブランド|スラー(SLUR)
“究極に美しいシンプル”を追及する『スラー』は、日本のブランド。
なめらかな曲線で描かれた乗り物を目にしたときに、理屈や理性ではなく、感性で「綺麗」と思いたくなるプロダクトを手掛けています。
財布やバッグなど複数のジャンルを取り扱っていますが、何よりも特徴的なのは、そのすべてに、外装に糸の縫製が出てこない“ゼロステッチ”を採用することで、究極のシンプルを追及しています。
ブランドロゴや装飾で主張するのではなく、ただただ“プロダクトの良さ”で語る(ヴォッテガやマルジェラのような)スタイルが好きな方にオススメです。
外装に縫製の糸が全く出ていない、いわゆる“ゼロステッチ”仕様なため、エナメルの色彩と艶感がダイレクトに飛び込んでくる長財布です。
カラーラインナップは、「イエロー」「レッド」「バーガンディ」「ブラック」に、人気の「ネイビー」を加えた5色展開。
中でもネイビーは、“濃淡異なる2色の青が溶け合っていく様子”を切り取ったかのような深みが特徴的です。
フューチャーヴィンテージの体現を目指す日本のブランド|クラフスト(CRAFSTO)
2020年に工房兼店舗をオープンしたレザーブランド『クラフスト』のコンパクトウォレットです。
エイジングと共に表情が変わっていくブライドルレザー。今日のニューノーマル・キャッシュレスをサポートするスモールサイズ感。そして、しっかり閉じれるけれど開閉が楽なL字ファスナー、などなど。
時代や年齢、性別を越えて愛用されるようなプロダクトを目指すクラフストらしさが随所に見て取れる一品に仕上がっています。
▼ピックアップした財布のレビュー
ランドセル作りから始まったハンドメイドブランド|土屋鞄製造所
『土屋鞄製造所』が誕生したのは1965年のこと。最初に扱ったプロダクトは、ご存知の方も多いでしょう、ランドセルです。
ランドセル作りで培われた、長く使える丈夫さと、シンプルで品のある雰囲気は、財布を始めとした他の商品にも活かされています。
ピックアップしたのは、“革のダイヤモンド”であるコードバンから仕立てた二つ折り財布。
やはり、トレンドに左右されないベーシックなデザインなので、長く愛用し続けても飽きが来ることはなく、そのシンプルさがコードバンの良さを引き立ててくれています。
▼ピックアップした財布のレビュー
大切に使いたいお財布です。
5.0
いつも大変な仕事を
頑張ってくれている主人への
誕生日祝いとして
購入させて頂きました。
こちらの商品は初めてだったのですが
とても気に入ってくれました。
引用元:楽天市場
宣伝ではなく物の良さで国内外にファンを増やす|ガンゾ(GANZO)
『ガンゾ』は、最高級のレザー製品を手掛ける日本のブランドです。
ブランド自体は2001年に設立された“割と新顔”ですが、ブランドを支えるメーカーは創業100年を超える老舗中の老舗。サンローランやコムサデモードなど有名ハイブランドのOEMを任される実力の持ち主です。
手間のかかる「水染め仕上げ」でツヤ感と透明感を与えられたコードバン長財布です。
内装はナチュラルな素材感を楽しめるヌメ革を合わせているため、外装のコードバンとのコントラストが互いに引き立つようになっています。
小銭入れのない長札入れではありますが、隠しマチを採用したモデルなので、入れようと思えばガッツリカードやお札を収納可能な一品です。
▼ピックアップした財布のレビュー
5.0
こちらの商品を初めて購入しました。
丁寧な梱包で届き、実際に手に取ってみると思っていたよりずっと美しくしっかりしていました。
たいへん満足です。
これからどんどん手に馴染んでいくのが楽しみです。引用元:公式通販サイト
クオリティ・オブ・ライフを大切にする大人のために。|PELLE MORBIDA(ペッレ・オルビダ)
日本のファッションディレクター・干場義雅氏がクリエイティブディレクターを務めるブランド『ペッレモルビダ』は、“旅の理想形”とされる「船旅」を楽しむ大人のために誕生しました。
ブランド名が、柔らかな肌(革)を意味するイタリア語に由来しているため、外国のブランドかと思いきや、実はメイドインジャパンにこだわる日本のブランドだったりします。
世界的に有名なデザイナー、イヴ・サンローラン氏が愛したとされる「マジョレル庭園」からインスパイアされた、パッチワークシリーズの長財布です。
噴水のタイル模様をモチーフにしたもので、職人の手作業で仕立てられています。
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
世界のハイブランドと同じ最高級のシュリンクレザーで仕立てた一品|ボナベンチュラ(BONAVENTURA)
ヨーロッパ最高級の素材と細やかな感性で、「美と機能性の共存」を追及するイタリアのブランド『ボナベンチュラ』の長財布です。
写真のとおり、柔らかな表情・素材感が何よりの特徴。採用しているレザーは、150年以上の歴史と高い技術、そして環境への配慮を兼ね備えることから、世界中のトップブランドから指名されている老舗タンナー「ペリンガー社」のシュリンクレザーです。
小さなカスり傷なら復元してしまうような“ふっくら”さと、シミ・汚れが付着しにくい「独自ナノガラスコーティング」を備えています。
▼ピックアップした財布のレビュー
最高すぎる
5.0
素材、デザイン、色などどれをとっても最上級。調べてみるとエルメスと同じ素材を使っており、折り曲げもすんなりとできる。届いて手に取ってみると、こんな財布があるのか!と想像の100倍を超えていた。カードや小銭を入れても本当に薄く、小銭入れのチャックが横についているのがまた良い。財布を買うことが滅多にないため(前の財布5年間使用)、ドンキで高級ブランドのルイヴィトンやPRADAの財布を触ってみるものの、個人的な意見だがブランドに頼っているような財布が多く見られた。値段は4〜10万円でデザインは好きだが素材が…と感じたので、本当にボナベンチュラで良かった。これからも長く愛用していきたいと思います。引用元:公式通販サイト
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
英国王室の色・ロイヤルパープルを操る|エッティンガー(ETTINGR)
『エッティンガー』は、英国王室の色である「ロイヤルパープル」の使用許可を受けた実績のある、イギリスのレザーグッズブランドです。
ピックアップしたのも、ロイヤルパープルのレザーを内生地に採用した「ロイヤルコレクション」の二つ折り財布。
「紫色が好きな方」そして「ブランド物を持っている感」や「ブランドの箔(歴史)」を重視したい方は、是非ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
上質カーフとイタリアのバケッタレザーで仕立てた一品|シセイ(CISEI)
日本人デザイナーが2006年に、イタリアの地で立ち上げたブランド『シセイ』の長財布です。
レザー大国イタリアに、何百年も受け継がれている「バケッタ製法」で鞣されたレザーを採用しているのが特徴です。
ストリートとモードを融合させた偉業の持ち主|バレンシアガ(BALENCIAGA)
スニーカーやパーカーなどストリートアイテムでも御馴染みの『バレンシアガ』は、実は創業100年を超える老舗ファッションブランドです。SNS時代に合わせて“神聖・不可侵”とも言われたブランドロゴの書体を早々に変更するなど、時代を読む目と行動力にも定評があります。
ピックアップしたのは、外装と内装に一か所ずつブランドネーム(BALENCIAGA)が刻印された長財布。実にシンプルで、“バレンシアガらしさ”を感じられる一品ですね。
馬具メーカー時代から紡ぐ、ブライドルレザーのノウハウ|ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)
『ホワイトハウスコックス』は、1875年創業時には品質の高い馬具メーカーとして、今日は耐久性の高いブライドルレザーを操る老舗として知られる、イギリスのブランドです。
耐久性の高いブライドルレザーを使用した二つ折り財布です。
コンパクト性と最低限の収納力を1つにしたモデルで、ホワイトハウスコックスのベストセラーとして愛され続けています。
▼ピックアップした財布のレビュー
満足です!!
5.0
長年、長財布を使用していたんですが、そろそろ気分を変えようと思い2つ折りの財布を購入しようと思い、探していたところホワイトハウス・コックスの財布をみつけ、即購入させていただきました!想像通りの品に満足しているので、また財布以外も購入しようと思います!引用元:楽天市場
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
目指したのは、英国古来のものづくり|グレンロイヤル(GLENROYAL)
『グレンロイヤル』は1979年に創業した、スコットランドのレザーブランドです。
英国古来のモノづくりを規範とし、数を減らしつつある伝統的な技法を採用するなどしています。
グレンロイヤルの定番アイテムの1つがコレ。マネークリップとは言うものの、小銭入れなど財布としての機能は十分備わっています。
▼ピックアップした財布のレビュー
さすが高品質で、おすすめです。
4.0
色つや、ばっちり。オンでもオフでも使えそう、何より薄くどこのポケットに入れてもすっきりします。あと他人とは被らないのもうれしいです。しっかり手入れして長く使いたいです。引用元:楽天市場
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
表と表を貼り合わせる職人技。贅沢な“両銀カーフ”のプロダクト|メゾンドヒロアン(MAISON de HIROAN)
1906年創業の『ヒロアン』は、日本のレザーグッズブランド。繊維方向の異なる薄い生地を張り合わせる「ベタ張り」を始めとした、技術を追及し続け、極めて薄くてスマートなのにタフという製品を手掛けています。
厚みを調整した2枚のレザーを貼り合わせることで、本来なら片側(革の表側)にしか存在しないはずの銀面が表と裏に存在する「両銀レザー」で仕立てられた長財布です。
小銭スペース用のファスナー以外は、ボタンも含めて取り外すことで、お札やカードを入れた後でも非常にスリム。
コバ部分(革の端っこ)も丁寧に磨き上げられており、非常に完成度が高い一品です。
リーズナブルな、財布のカスタムオーダーブランド|ジョッゴ(JOGGO)
細かなカラーカスタムに対応している、ブランド『ジョッゴ』の「カスタムオーダー長財布」です
「外装」や「内装(3ヶ所)」、「引手」、「名入れ」、「ブランドロゴの有無」などなど、非常に細かなカラーカスタマイズが可能で、自分用に購入のは勿論、誰か大切な人へのプレゼントとして購入する人も多いのが特徴です。
▼ピックアップした財布のレビュー
完璧です!
5.0
丁寧な包装から自分がデザインした通りのお財布が出てきたのでとても嬉しかったです! 注文前から、色の発色がどうなるか不安でしたがその心配は要らなかったようです。 相手も喜んでくれたのでJOGGOを選んで良かったと思いました。引用元:公式通販サイト
リーズナブルな日本製財布が欲しいときの選択肢|キプリス(CYPRIS)
“一生愛せる本質的価値のあるものづくり”を理念に掲げる『キプリス』は、日本のレザーグッズブランドです。ブランド名の由来は、自然界で最も美しいとされる「キプリス・モルフォ蝶」。
高いクオリティにも関わらず手が出しやすい価格設定がされているのが特徴です。
キプリス自身が考案した、ハニーセル構造を採用した長財布です。ハニーセル構造の視認性の高さ&取り出しやすさは、多くのリピーターも生み出しています。
生地素材にはキサラギレザーを採用。手間暇をかけた鞣(なめ)し作業によって、繊維がギュッと詰まり、シワになりにくい素材感が特徴です。
▼ピックアップした財布のレビュー
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
生まれた時点でオンリーワン。使い込むうちに更にオンリーワン|グレディア(GREDEER)
アンティーク家具のような色ムラ感を表現するため、「アドバンティック仕上げ」を施した長財布です。
「アドバンティック仕上げ」とは、色を二層構造で塗り重ねた後、上の層の一部だけを“あえて”落として、色ムラを表現する手法のこと。
商品として完成した段階で、既にオンリーワンの風合いに仕上がるのは勿論のこと、使っていくうちに少しずつ下の層の色が浮かび上がり、“使っている人”に応じた表情に変化していく経年変化を楽しむことができます。
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
レザーグッズにモダン×遊び心の要素を日本古来の技で|フジタカ(FUJITAKA)
『フジタカ・アクセサリーズ』は、1941年創業の老舗バッグ総合カンパニー「イケテイ」が運営するブランドです。
日本古来より受け継がれてきた技法を採り入れ、モダンで遊び心のあるグッズを発信しています。
ピックアップしたのは、フランスの最高級カーフ専門タンナー・デュプイ社製のレザーを採用した二つ折り財布。
外装と内装とで、表情の異なるレザーを採用しているのですが、この2枚は、特殊なベタ張りしようで仕上げられたものです。
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
フランスとイタリア、そして日本。三ヶ国の職人によって生み出されるレザー製品|ドゥベージュ(Dubeige)
フランスの原皮を、イタリアで鞣(なめ)し、日本で縫い上げる。そんな国境を越えた三ヶ国の職人たちによって生み出されるプロダクトを発信しているブランド『ドゥベージュ』。
ブランド名は「ベージュから」を意味するフランス語。
人の手で染められる前の馬革の色がベージュであり、そこから、持ち主と一緒に変化・寄り添っていくようにという願いが込められています。
吹き抜ける風、もしくは風に揺られる麦の穂を思わせる、エンボスレザーが特徴的な長財布です。
カードポケットのクロコエンボスや、ブランドロゴをパターンプリントしたベージュの裏地など、ディティールのこだわりが、実際に使っているときに感じる高級感を高めてくれます。
▼ピックアップした財布のレビュー
5.0
現物を見ていない中での購入に不安はありましたが、ネットの写真通りで大変満足しています。個人的に、この高級感でこの値段はかなり得した気分です。引用元:楽天市場
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
柔らかいオリジナルレザーで仕立てた、リーズナブルなプロダクト|BUSINESS LEATHER FACTORY(ビジネスレザーファクトリー)
バングラディシュで雇用を作るため、2014年に期間限定店としてオープンした後、ブランドとして本格始動した『ビジネスレザーファクトリー』の長財布です。
使用しているレザーは、イタリア高級ブランドと取引を結んでいるタンナーに鞣(なめ)してもらったオリジナル。
外装は非常にシンプルではありますが、それ故に柔らかくて風合いのあるレザーの表情が引き立っています。
本革長財布としては、非常にリーズナブルなのも有難いポイントと言えますね。
▼ピックアップした財布のレビュー
いい革でポケット多数
5.0
HPで商品を見て、店舗に行って実物をみました。実際の商品を見たところ、口コミの通り革質が柔らかすぎず固すぎず、とてもしっくりきました。
また収納するポケットとカード収納の数も多く期待通りの財布でした。
引用元:公式通販サイト
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
行動派ジェントルマンを支える、英国リスペクトな”ものづくり”|BRITISH GREEN
『ブリティッシュグリーン』は、英国伝統のブライドルレザーやクラシックスタイルを踏襲したアイテムで、“行動派ジェントルマン”をサポートするメンズファッションブランド。
ピックアップしたのも、英国にて不動の名門タナリーとして知られる「セドウィック社のブライドルレザー」を使用した二つ折り財布です。
ブリティッシュグリーンのロングセラーモデルの1つで、ユーザーからの要望を反映して、よりコンパクトなサイズ調整やボタンの追加、財布を閉じたときの見栄え向上 etc.いくつかのポイントを改善されています。
▼ピックアップした財布のレビュー
なかなかよさげです。
4.0
カードが沢山はいりそうなので購入。サイトにも注意書き、同封の紙にも注意書きがありましたが、最初は白い粉が沢山ついてます。すご~く大事に使いたい方はレザーケア用のブラシ等々で落とすのが良いとは思いますが、私は気にせずティッシュでふきふきしました(笑)傷等つくかもですが、ある意味使用感がでて良いかなと勝手に思い込んでます!当たり前ですが、カードを沢山入れると、パかっと開きっぱになります。無念なり。まあ、カード入れる数を控えめにすればよい話ではありますが(笑)引用元:楽天市場
ひねりの効いたクラシック|ポールスミス(Paul Smith)
『ポールスミス』は、クラシックなデザインに遊び心を1つ加えるという「ひねりの効いたクラシック」を追及する、イギリスのファッションブランドです。
品がありながらウィットに富んだデザインが多く、ビジネスシーンで愛用する人も少なくありません。
透明感あるイタリアンレザーと、マルチストライプのアクセントを合わせた二つ折り財布です。
ポールスミスのスタンダードライン的な存在で、何かメンズ財布を探している最中に見かけた方もいるのではないでしょうか?
▼ピックアップした財布のレビュー
5.0
紺色を購入しました。いつも黒ばかりでした。この商品は少しストライプのラインも入っていてオシャレです。引用元:楽天市場
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
本物の美しさは経年変化の中に|IL BISONTE(イルビゾンテ)
『イルビゾンテ』は、イタリアのラグジュアリーブランド。
「時間の経過とともに変化していく本物の美しさ」そして「安心できるラグジュアリー」を掲げています。
非常にナチュラル&素朴なプロダクトが多く、いずれも「経年変化で変わっていく様子を楽しむこと」を前提にしているのが特徴です。
経年変化が楽しみになる二つ折り財布です。
勿論、外れの無いブラックカラーも用意されているのですが、イルビゾンテの財布を選ぶのであれば、やはり経年変化で美しいアメ色になる、ヌメ色のウォレットを選びたいところですね。
▼ピックアップした財布のレビュー
5.0
本革製で長く使える財布が欲しく値段と見た目で本商品を選びました。ブランドに拘りなく選んだIL BISONTEが老舗の有名ブランドであることを購入後に知り益々気に入ってます。今はエイジングのため毎日日光浴させています。使うのが楽しみです。引用元:楽天市場
鞄メーカーの技術力×現代的なデザイン|ポーター(PORTER)
『ポーター』は、日本の鞄メーカー・株式会社吉田(愛称:吉田カバン)が展開するブランドです。
「日本の鞄職人を絶やさない」という創設者の想いは今も紡がれ、日本国内の様々な工場・工房と提携して日本のものづくりを続けています。そのため、実は吉田カバン自体は自社工場を持っていなかったりします。
穏やかな波を連想させる型押し(水シボ)を施した、二つ折り財布です。
角に配置されたブランドのプレートも、ブランド物らしいアクセントとして効いていますね。
ユーザーの年齢を問わないデザインなのでギフトとして選ばれることも多い人気シリーズです。
▼ピックアップした財布のレビュー
とても素敵なお財布です
5.0
ネイビーを贈り物として購入しました。落ち着いた深みのあるネイビーで、ザラつきのある革で傷が付きにくいと思いました。
カードも、たくさん入るし スリムで作りもしっかりしていて大満足です。引用元:楽天市場
創業80年!! “日本のエルメス”に相応しい、妥協を許さない“ものづくり魂”|池田工芸
『池田工芸』は、日本国内最大級のクロコダイル&パイソンレザー専門ブランドです。
自社工場で「素材磨き」から「縫製仕上げ」まで一貫生産できる体制の中、とにかくハイクオリティな“ものづくり”を徹底する姿勢は、『日本のエルメス』と言っても過言ではありません。
商品ラインナップは財布は勿論のこと「名刺入れ」や「トートバッグ」など、幅広いメンズグッズを展開中。
あらゆる面に妥協がないので、価格帯も必然的にハイランク。しかし、「1ヵ月待った甲斐がある」というレビューが寄せられるほど、その価格帯に相応しい「満足感」と「納得感」「完成度」があります。
デニムを愛する社長が、“デニムを愛する人”のために開発した『藍染めクロコダイル財布』です。
日本の伝統「藍染め」で染め上げた“藍染めクロコダイルレザー”は、社長自らタンナーと一緒に開発したもの。
鱗1つ1つに濃淡が表れているだけでなく、メジ(鱗と鱗の間の溝)に白地の色をあえて残すことで、履き込んだデニムに現れる「ヒゲ落ち」や「ハチノス」を表現しているなど、社長の“デニムLOVEなこだわり”がディティールに見て取れます。
かなり細々とした注文にタンナーが応えてくれたのは、タンナーの職人さんもデニムが好きだったからとか。
デニム好きによる、デニム好きのためのプロダクト。
もはや、登場人物に「デニム好き」しか出てこない一品に仕上がっています。
ディティールの隅々にまで贅沢を詰め込んだ1品。
予算準備バッチリで日本製の高級財布を探している方は、ぜひ是非チェックしてみてくださいね。
ただただ“物の良さ”で語る、日本の職人系ブランド|万双
『万双』は、1995年に設立された日本のブランド。
マルジェラやヴォッテガヴェネタと同じように「ブランドネームではなく品質で語るスタンス」で突き進むブランドの1つで、製品には当然のようにブランドロゴが入っていません。
加えて万双の場合は、『上野に店を構える際、前に入っていた店の看板が残っており、変えるのが面倒だからそのまま名乗ることにした』という具合に、ロックンロールLvは更に上。
そして、価格の通り、40代にオススメするブランドとしては、かなりリーズナブルという特徴もあります。
これは、非常にシブい(人によっては古臭い)デザインが多いため、『キラキラしたブランド物ではなく、ただ“良い物”を持ちたいだけなんです。』という、一周回って基本に立ち返ったような40代メンズにドンズバなブランドと言えるのです。
デザイナー自ら見つけた最高の素材で仕立てられた長財布|チマブエ(CIMABUE)
CIMA〔最上級〕+BUE〔雄牛〕というイタリア語から名付けられた日本のブランド『チマブエ』。名前の通り、最上級の革素材をピックアップするため、デザイナー自ら世界各地の生産地で厳選しているのが特徴です。
今回紹介するチマブエの長財布も、“ラッキーフィッシュ”や“海の宝石”と呼ばれるガルーシャ(エイ革)から仕立てた、こだわりのマテリアル長財布です。
ガラスビーズのように美しい小鱗は非常に硬く、ヒトの歯と同じ成分なのだとか、縫い上げるのも専用のミシンやノウハウ必要になるほど。
一般的な素材とは一味違う風合いや高級感を求める方は、是非チェックしてみてくださいね。
大人の贅沢をかなえる日本製ハイエンド|ココマイスター(COCOMEISTER)
日本の職人が、ヨーロッパの最高級レザーを用いてアイテムを仕立てる。このシンプルかつ王道のプロダクトにより、2011年にデビューした『ココマイスター』は、瞬く間に人気ブランドに成長しました。
現在も、一般流通していない(もしくは流通量が少ない)革を探すなど、最高級のマテリアルにこだわる姿勢は少しも陰りを見せていません。
米国で100年以上の歴史を誇る老舗タンナー・ホーウィン社の「シェルコードバン」を使用した二つ折り財布です。
購入後すぐはマットな表情ですが、使い込むほどにエイジングしていき、購入した人の手に応じるように“くったり”していくのが特徴です。
顔料をペタリと乗せず、極限まで残した革本来の風合いも、長財布のサイズ感でタップリ楽しめる満足度の高い一品です。
▼ピックアップした財布のレビュー
4.0
常に職人製造中のアーチデューク、再販売を待っている間に他の財布を購入してしまいましたが、やはりどうしても欲しいと思っている自分がいて、再販売のお知らせが来た際、購入を決意しました。サルトラム、オベロンと合わせ、外装が緑色のグリーンベレーに。ラウンドファスナーですが、思っていたよりコンパクトに感じました。小財布と比べ革の面積が大きい分、よりシェルコードバンを楽しめますし、、中心部がふっくらしていて、コロッとした形が可愛くも感じます。質感も最高です。使い勝手はまだ分かりませんが、買って良かったと思わせてくれる商品です。引用元:公式通販サイト
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
手作業で色を重ねていく“アナログ”だからこその世界観|ユハク(YUHAKU)
『ユハク』は、染色技法に特化した日本のブランドです。
絵を描くように複数の色を手作業で重ねる技法は、ユハクのオリジナル。「デジタル社会における“不完全な完全”は、人の感性が生み出すもの」をモットーに今日も美し色を重ね続けています。
ピックアップした長財布も、きめ細やかなカーフスキンの上に職人が手染めで色を乗せたプロダクト。
中央からエッジに向かって、徐々にグラデーションしていくムラ感が、とても美しい表情に仕上がっていて惚れ惚れします。
レザーを編み上げる、イントレチャートの代名詞|ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
『ボッテガヴェネタ』は、イタリアを代表するラグジュアリーブランドです。
今でこそ多くのブランドで見られる「冊切りレザーを丁寧に編み上げる技法」イントレチャートを編み出したブランドとして、多大な影響を与えました。
ボッテガヴェネタのトレードマークである「イントレチャート」を採用した長財布です。
ブランドロゴの箔押しやメタルプレートのような強いアクセントはありませんが、イントレチャートの美しさは冠婚葬祭の場に適するほどフォーマルであるのが最大の特徴と言えますね。
▼ピックアップした財布のレビュー
4.0
納期対応が早く、梱包も満足でした。実際に商品を開封して、シンプルなデザインは気に入りましたが、カード入れが狭いのか出し入れに力を要します。使っているうちに革がなじむこと期待します。引用元:楽天市場
ハイブランドの王|ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)
1859年に旅行用トランク専門アトリエとして開業した『ルイヴィトン』は、現在、世界最大級のブランドグループLVMHの中核をなす存在として知られています。
仕立ての完成度が凄まじいことでも有名で、多く出回っている偽物ヴィトンを見分けるポイントも
- ロゴエンボスが少し傾いているから本物じゃない
- 縫製が少し乱れているから本物じゃない
- 型押しと型押しが少し重なっているから本物じゃない
という風に「完璧じゃなければ、それはルイヴィトンじゃない」という認識になっていると言われています。本物ヴィトンの出荷前チェックをする人は、さぞ強い心臓をしているのだろうなと勝手に思っております。
ブラウンとベージュの定番カラーとは別ラインの、モノグラム・エクリプスシリーズの長財布です。
天体が隠れる現象である「日蝕」や「月蝕」の「蝕」を意味する言葉・エクリプスの通り、ダークトーン系の組み合わせで描かれたモノグラムが実にシックです。マジおしゃれ。
定番シリーズと同じように、素材はモノグラムキャンパス。
割と固めの素材ではありますが、ガシガシ使っても安心なのは、ブランド物としては非常にありがたいポイントです。
▼ピックアップした財布のレビュー
5.0
珍しい色合いで、カードも沢山入ります。当方手が大きいので若干小銭入れの小銭は取りにくいですが、概ね満足です。
一目惚れに近く、購入して良かったです。引用元:楽天市場
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
時代で変わる人々のニーズに応え続ける老舗|dunfill(ダンヒル)
『ダンヒル』とはイギリスの老舗ブランド。馬具メーカーとして開業して以降、オープンカー用のゴーグル、レザーグッズ、メンズスーツ、ネクタイなどなど非常に幅広いジャンルを扱ってきました。タバコや葉巻も扱ったこともあり、いずれも有名な製品として愛されています。
スタンダードなデザインに、メタルプレート(ブランドネーム入り)がアクセントが効いた上品な長財布です。
胸ポケットに収納しやすい薄さも魅力。
ブランド名
展開している財布の価格帯
ピックアップした財布の種類
ピックアップした財布のポイント
世界的ラグジュアリーブランド|プラダ(PRADA)
皆さまご存知『プラダ』は、ラグジュアリーブランドの代名詞と称されるイタリアのブランドです。
高級ブランドで頻繁に目にするサフィアーノレザー(細かい型押しが施されたレザー)は、何を隠そう、プラダの発明品。元・レザー製品店だった時代のこだわりは今だ健在なのです。
プラダ自身が開発したサフィアーノレザーを使用した二つ折り財布です。プラダのメタルロゴも、ラグジュアリーブランドらしい“リッチ”なアクセントとして効いていますね。
細かな型押しによって、実は撥水性や耐久性を向上しているというのは驚きです。
あとがき
以上、20代メンズと30代メンズ、40代メンズのためのメンズ財布を紹介しました。
何か参考になる部分があれば幸いです。
大切な彼氏へのプレゼントや、お世話になった先輩への贈り物。そして、ちょっと財布を新調してみたい自分自身へのご褒美などなど。
皆さんが求める理想のメンズ財布に近いものが見つかることを願っております。
『明治生まれの靴博士』玄木がお送りしました。
ではでは。
皇室御用達『傳濱野』
メンズライン特集
“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。
▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。
その歴史はなんと140年前の明治初期から。
皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。
そんな傳濱野メンズラインのコンセプトは、
「数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」というもの。
そのコンセプトなだけあって、
「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」
という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。