“人類の歴史を変えた発明品”の1つであると、私が勝手に思っているガジェットの1つに「リュック」があります。
両手でも抱えきれない荷物でも楽に運べる。
それでいて両手が空く。
そして、何となく“こなれ感”や“ワイルド感”が演出できる。
今日、好みとTPOに反しないのであれば、リュックを使わない手はそうそうありません。
さて今回の記事でフォーカスするのは、そんなメンズリュック。
ファッションのカジュアル化もあって、より多くのシチュエーションで活躍するようになっているリュックについて「リュックの選び方」や「おすすめモデル」などを紹介していこうと思います。
「お洒落なメンズリュックが欲しいんだけど」
「仕事で使うリュックって、どんな感じにすればOK?」
「リュックとバックパックって何が違うの?」
そんな疑問や悩みをお持ちの皆さまのお手伝いができれば幸いです。
おすすめメンズリュック①
改めて「リュック」とは?
皆さんご存知「リュック」とは、ドイツ語で〔背中の袋〕を意味する「Rucksack」に由来する道具のことです。
多くの荷物を運べるのに、更に両手が空くという利便性から、学生の遠足から大人の旅行、軍事行動、最近ではビジネス通勤などなど非常に多くのシーンで活用されるようになりました。
リュックサックとバックパックは「同じ物」を指す、異なる国の呼び方
「バックパックって、リュックと何が違うの??」
メンズリュックを探していると、そんな疑問を持たれることと思います。
ズバリ、「リュックサック」と「バックパック」は、言葉の意味としては、同じ「背負う袋(背中の袋)」を指す言葉同士の関係にあります。
違うのは、
リュックサック = ドイツ語、
バックパック = 英語、
という点ぐらいです。
メンズリュック選びの5大ポイント
メンズリュックを選ぶときにポイントになるのは、
- 容量(サイズ)
- 色
- 装飾性
- シルエット
- 素材
の5点。優先度も上ほど重要だと思っています。
1つずつ解説していきますね
【容量】運用シチュエーションに応じて、適切な容量を選ぼう
メンズリュックを選ぶときのポイント①は、シチュエーションに応じた適切なサイズ(容量)を選ぶことです。
特に、通勤リュックや普段使いリュックは、小さ過ぎるリュックよりも大き過ぎるリュックを選ばないようにする視点が大切になってきます。
何故なら、大きすぎるリュックは
- 見た目にも不格好
- 中身がスカスカ過ぎて、荷物が動いて変に曲がったりする
- 周囲の人に対してスペース的な圧をかけてしまう
といったことに繋がってくるからです。
ちなみに、この写真のリュック(↑↑↑)は35L。高校生や大学生が色々と荷物を運ぶ場合には丁度いいかもしれませんね。
アウトドアや出張用のリュックなら、ある意味、容量こそ正義的な部分もあるので多少大きすぎても大丈夫だとは思いますが、通勤リュックや普段使いリュックは、可能な限り適切なサイズ(容量)のリュックを選ぶようにしましょう。
職種による部分も大きいだろうなとは思いつつ、ざっくり20L以下を目安にするのがいいと思いますよ。
【色】鮮やか・賑やかになるほどカジュアルなので、仕事用なら基本は「ブラック」がオススメ
メンズリュックを選ぶときのポイント②は、色(カラー)に関して。
幅広いコーディネートとの相性(汎用性の高さ)を考えると、基本的な色の選択肢は、やはりブラックです。
ファッションアイテム全般と同じように、色数(色の面積)が多くなるほど。そして、その色が鮮やかになるほど、リュックのカジュアルLvは上がっていきます。
メンズファッションは、全身で2色以下にすると大人らしく見えるという考え方がありますので(3色以上はどうしても子供っぽく見えがち)、大人らしいドレス感を演出しようとするなら、リュックも出来るだけベーシックなカラーを選ぶのが吉なのです。
「いやブラックだけは寂しい……ッ!」といった場合も、
- シャツや靴の色と揃える
- ダークトーン系を選ぶことで鮮やかさを抑える
- 色面積を小さくする(アクセントとして活用する)
などのテクニックで統一感を出し、子供っぽくなり過ぎないよう調整していきたいですね。
【装飾性】シンプルなほどドレッシー。
メンズリュックを選ぶときのポイント③は、装飾性。
ここで言う装飾性とは、パーツ数や外装ポケット、ファスナー引手の多さなど、外面の賑やかさに関わってくる要素すべてが関わってくる要素のことです。
「色」も、本来ならこの括りで語るべきなのかもとは思いつつ、ちょっと分かりにくくなる気がしたため別枠で紹介しております。
要は、パッと見がプレーンなほどドレッシーなのだということ。
ある意味、ドレッシーな装飾性と機能性とはトレードオフの関係にあります。
『お洒落は我慢』といった格言は、こういった部分にも通用してくるのですね。
【シルエット】四角いほどドレッシー。丸いほどカジュアル
メンズリュックを選ぶときのポイント④は、リュック全体のシルエットです。
基本的にリュックは、四角いシルエットほどドレッシーで、丸いシルエットほどカジュアルになります。
【素材】スポーティな化学繊維系。上品なリアルレザー系
リュックの素材については、TPOよりも、皆さん自身の好みや趣向に合わせて選んでOKです。
レザージャケットに合わせてレザーリュックを合わせるのも◎。逆に、休日のキレイ目コーデをドレスダウンするために、スポーティな化学繊維リュックを合わせるのもオススメですよ。
ただし、レザーリュックは容量が多くないモデル(20L以下)が多いことは思えておきましょう。
おすすめメンズリュック22選
ここからは「オススメのメンズリュック」と「それを仕立てているブランド」を紹介していきます。
実際に購入するときの参考にしてもらえれば幸いです。
また、今回は集めたリュックはいずれも「割とドレス寄りのメンズリュック」であり、「容量は35L以下」のモデルに限定しております。
※各商品の価格は2023年10月時点でのものとなります。予めご了承下さいませ。
ガシガシ使えてスポーティ!
おすすめ化学繊維系リュック10選 |
機能性&上品なラグジュアリー
おすすめレザーリュック12選 |
||||||||||||||||||||
– 価格 – 26,400円 |
– 価格 – 23,980円 |
– 価格 – 12,980円 |
– 価格 – 18,480円 |
– 価格 – 13,970円 |
– 価格 – 12,980円 |
– 価格 – 28,600円 |
– 価格 – 19,800円 |
– 価格 – 19,800円 |
– 価格 – 20,900円 |
– 価格 – 85,800円 |
– 価格 – 154,000円 |
– 価格 – 108,900円 |
– 価格 – 39,800円 |
– 価格 – 44,980円 |
– 価格 – 297,000円 |
– 価格 – 198,000円 |
– 価格 – 91,300円 |
– 価格 – 130,000円 |
– 価格 – 50,600円 |
– 価格 – 68,200円 |
– 価格 – 88,000円 |
– サイズ – 縦 46cm 横 29cm 厚み 18cm |
– サイズ – 縦 54cm 横 32.5cm 厚み 20cm |
– サイズ – 縦 43cm 横 29cm 厚み 19cm |
– サイズ – 縦 48.5cm 横 32cm 厚み 15.5cm |
– サイズ – 縦 50.0cm 横 34.0cm 厚み 28.0cm |
– サイズ – 縦 50cm 横 31cm 厚み 18cm |
– サイズ – 縦 46cm 横 32cm 厚さ 13cm |
– サイズ – 縦 45cm 横 28cm 厚み 16cm |
– サイズ – 縦 43cm 横 26cm 厚み 15cm |
– サイズ – 縦 51cm 横 25cm 厚み 22cm |
– サイズ – 縦:40.0cm 横:35.0cm 厚み:15.0cm |
– サイズ – 縦 37cm 横 27cm 厚み 11cm |
– サイズ – 縦 39.5cm 横 27.0cm 厚み 16.5cm |
– サイズ – 縦 41cm 横 33cm 厚み 10cm |
– サイズ – 縦 39cm 横 34cm 厚み 15cm |
– サイズ – 縦 44cm 横 35cm |
– サイズ – 縦 43.0cm 横 31.0cm 厚さ 9.0cm |
– サイズ – 縦 35.0cm 横 30.0cm 厚さ 15.0cm |
– サイズ – 縦 43cm 横 34.5cm 厚さ 17cm |
– サイズ – 縦 40cm 横 32cm 厚さ 11cm |
– サイズ – 縦 40cm 横 31cm 厚さ 9.5cm |
– サイズ – 縦 47.0cm 横 31.0cm 厚さ 12.0cm |
– 容量 – 24.5L |
– 容量 – 33L |
– 容量 – 21L |
– 容量 – 25L |
– 容量 – 30L |
– 容量 – 35L |
– 容量 – 20L |
– 容量 – 22L |
– 容量 – 16L |
– 容量 – 21L |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 表記無し |
– 容量 – 19L |
– ブランド名 – ザ・ノースフェイス |
– ブランド名 – ザ・ノースフェイス |
– ブランド名 – チャムス |
– ブランド名 – チャムス |
– ブランド名 – コールマン |
– ブランド名 – コールマン |
– ブランド名 – アークテリクス |
– ブランド名 – グレゴリー |
– ブランド名 – ミステリーランチ |
– ブランド名 – ミステリーランチ |
– ブランド名 – 万双 |
– ブランド名 – 土屋鞄製造所 |
– ブランド名 – 土屋鞄製造所 |
– ブランド名 – ハッシュタグ |
– ブランド名 – ハッシュタグ |
– ブランド名 – 池田工芸 |
– ブランド名 – ガンゾ |
– ブランド名 – ガンゾ |
– ブランド名 – ココマイスター |
– ブランド名 – トフ&ロードストーン |
– ブランド名 – トフ&ロードストーン |
– ブランド名 – ポーター |
登山愛好家のテイストを、ビジネスにも通じるお洒落なデザインで。|ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)
元々はアウトドアグッズのみを展開していましたが、90年代のラッパーたちの間でカルト的支持を集めたことをキッカケに、お洒落なアイテムも販売するように。
創設者も登山愛好家だったこともあり、非常に熱量が高いアイテムが揃っていますね。
高強度のバリスティックナイロン製のビジネスリュック
15インチPCを収納しつつ、ビジネスシーンでも活躍できるシンプルなデザインが何よりの特徴(四角く、黒く、それでいて分厚過ぎない)。
高強度のバリスティックナイロンを採用しているため、ガシガシ使えるのも頼りになります。
通勤する自分用に購入してもOK。通学する子供用に買っても大丈夫な、非常に汎用性が高い一品といえます。
▼紹介したメンズリュックのレビュー
背負い心地UPの多機能を、クラシック顔に注ぎ込んだ定番モデル
背骨のラインに合わせて“背中とリュックのすき間”を一定に保つ「スパインチャンネル構造」や、ハーネスのフレックス遍とテクノロジー。高い通気性のエアメッシュなど、33Lの大容量を支える背負い心地を向上させています。
クラシックなリュックデザインに仕上げられているのもポイントですね。
▼紹介したメンズリュックのレビュー
ポップな“ブービーバード”が人気を集める|チャムス(CHUMS)
コロラド川のガイドをしていた創設者がひらめいた“高価なサングラスを落とさないガジェットアイディア”がキッカケでブランドが始まったと言われています。
ちなみにブランドキャラクターのブービーバードは、ペンギンではなくカツオ鳥です。
ブービーバードのポップさに合わせた、大人カジュアルデザイン
オールブラックも大人らしくて使いやすいのですが、ブービーバードのアイコンを見ると、ネービー×ベージュぐらいカジュアルにしたほうが“チャムスらしい”のかなと思い、こちらのカラーをピックアップしました。黒いリュックなら他にも選択肢がありますしね。
メッシュの表面には「Asahi Guard E-SERIES」を施すことで、撥水、撥油、防汚性能を付与。ちょっとした汚れなど気にせず使うことができますよ。
ブラックカラーにレインボーアクセントを加えた、
商品のラインナップとしては、ブラック以外にもあるのですが、少しポップなものが多いので、ビジネス用よりも、カジュアルなシチュエーションで背負うのがオススメですよ。
キャンプグッズなら何でもござれ|コールマン(Coleman)
ウエストベルトの着脱で、アウトドア感の切替が可能な30Lモデル
なかなか本格アウトドア的なデザインなのですが、実は、ウエストベルトの着脱が可能。取り外せば、タウンユースや出張シーンでも活躍してくれるデザインに早変わりです。
シャープシルエットに35Lの大容量搭載モデル
学生が背負う分には特に問題ないと思いますが、社会人がビジカジスタイルに合わせるには、ちょっと大きすぎる(荷物持ちすぎじゃない?感)かもしれませんね。
人類のアウトドアライフを進化・加速させるためのプロダクト|アークテリクス(ARC’TERYX)
ブランド名とブランドロゴは、恐竜と鳥類の橋渡しであり“進化の象徴”ともいえる「アーキオプテリクス・リトグラフィカ」に由来。
『常により良い方法があると信じている』という前のめりの姿勢でプロダクトを発表しています。
20L容量×ミニマルデザインリュック
熱成形されたバックパネルや、負荷分散のクッションを搭載しているため、背負い心地も快適です。
▼紹介したメンズリュックのレビュー
必要十分なバックパック
5.0
使用して2年ほど経ちます。
アウトドアもののようなゴテゴテした感じがなくすっきりしたフォルムですので
スーツスタイルの通勤に違和感なく使用できています。
サイズは20Lですので普段使いには全く問題ないサイズ感です。
引用元:公式通販サイト
アウトドアブランドの王道|グレゴリー(GREGORY.)
アウトドアブランドの王道なんて称されることもあり、ブランドデビュー時に発表したバッグは今人気のロングセラーとして愛されています。
ファスナー引手のレザーベルトが、ちょっぴりカジュアルなドレスリュック
全体的なデザインは非常にシンプルで、ビジネスシーンでも使えるぐらいにはドレス。その上で、少しカジュアル方面に振ってでも、ちょっとお洒落なアクセントが欲しい人に、このレザー引手はピッタリなのではないでしょうか。
スウェードレザーで毛羽立っているのも上品にカジュアルですね。
不屈の人々のためのバックパックブランド|ミステリーランチ(MYSTERY RANCH)
厳しい環境、もしくは過酷な時間に耐えて活動する不屈の人々にふさわしく、そして彼ら/彼女らの総合的なパフォーマンスを最大化するためのプロダクトを発信しています。
持って良し。背負って良し。背負うトートバッグ的メンズリュック
「トートバッグを持ち歩くスタイル」と「リュックを背負うスタイル」の2WAYを自在に切り替えられる、まさに見た目通りの使い方が可能。
「形態は機能に従う」というミステリーランチの格言が形になったプロダクトその①と言えます。
ミステリーランチ
日々のルーティンに必要な物を21Lの容量で引き受けてくれます。
また背面の3ジップとは別に、横からノートPCを挿し込めるポケットも完備。スマートにノートPCを取り出すことができます。
ハイクオリティと職人技で、ただただ寡黙に語るブランド|万双(まんそう)
マルジェラのように「ブランドネームではなく品質で語るスタンス」で突き進むブランドの1つで、製品にはブランドロゴが入っていません。
ただ、万双の場合は、『上野に店を構える際、前に入っていた店の看板が残っており、変えるのが面倒だからそのまま名乗ることにした』というぐらいなので、どこか頑固な職人を思わせる印象です。
大人のラグジュアリーナップザック
ナップザック、レザーを使用していたり、フラップ式を組み合わせていた李と、子供っぽさは皆無。土屋鞄が大人のランドセルを販売していますが、大人のナップザックと呼んでもいいのかもしれませんね。
ランドセル作りから始まったハンドメイドブランド|土屋鞄製造所
ランドセル作りで培われた、長く使える丈夫さと、シンプルで品のある雰囲気は、財布を始めとした他の商品にも活かされています。
ランドセルから始まった鞄メーカーが、大人のために作り上げた嗜好品ランドセル
その商品名の通り、大人が背負うために作られたランドセルで、その素材にはイタリア・トスカーナから取り寄せた高級革「バケッタ・ミリングレザー」が使用されています。
ランドセルらしい強靭さに加えて、「しっとりした肌ざわり」や「エイジングを楽しめる表情」、「繊維が密な証拠である、摩擦時のキュッという音」など、大人の嗜好品らしい高級感ある特徴も兼ね備えています。
▼紹介したメンズリュックのレビュー
上質な大人のランドセル
5.0
上質な大人のランドセルいい鞄だね、と周りの人が褒めてくれるし、専門メーカーならではの作りで背中にフィットし姿勢が良くなり、知らず知らずに胸を張って歩いてます。引用元:公式通販サイト
念願の大人ランドセル
5.0
念願の大人ランドセル高校生の娘を始め、3人の子どもたちみんな土屋鞄のランドセル愛用者です。製品のクオリティの高さにすっかり魅了されていた中、大人ランドセルの販売が!でも、すぐに完売のため、なかなか購入には至らなかったです。
今回は縁あってようやく予約できました。今回はワイドタイプで、しかもフラップ下のポケットのファスナー引手が、収納出来るという防犯面でもアップグレードされ、ますます届くのが楽しみになりました。
シンプルなデザインはどんなコーデにも合うこと間違いないと思います。末長く大事に使用していきたいと思います。引用元:公式通販サイト
横長のビジネスバッグをレザーでそのまま仕立てたような、丁度いい感。
横長ビジネスバッグっぽい造形を、肩掛けすることになるため、なんだかとってもワイルド。
大人ランドセルよりも、よりビジネス感が欲しいときにピッタリな選択肢と言えますね。
モンゴルの人々と共に作り上げる、モンゴルレザープロダクト|ハッシュタグ(HushTug)
下の方で紹介している商品写真の通り、無駄を削ぎ落したTHE・シンプルなデザインが何よりの特徴。
「長く愛用してもらえるように」という想いを込めたシンプルデザインには、ブランドロゴさえもないぐらいです。
「企業・生産者として利益を追求しつつ、企業が根を下ろす社会や人々の生活も追及する」。そんな三方良し精神を掲げてブランドを運営しています。
THE・シンプルデザインのスクエア・レザーリュック
“モンゴルの自然”という、何よりも自由であり、何よりも過酷な環境(夏気温30℃~冬気温-40℃)が、レザーとしての品質に反映されています。
▼紹介したメンズリュックのレビュー
とにかくかっこいい!!
5.0
スタイリッシュでオン・オフどちらも使えてとにかくかっこいいです!!一点だけ背負いベルトの細い部分を太くしてもらえると耐久性の不安がなくなるのではないかと思います。
革の臭いが苦手とレビューしている方もいらっしゃいましたが革製品好きな私としてはこの臭いがクセになり好きです!
収納力もあり重宝できそうです!
これからガンガン使って革を馴染ませていきたいと思います(^^)
引用元:公式通販サイト
THE・シンプルデザインのラウンド・レザーリュック
1つ上で紹介したモンゴルレザーリュックのラウンドシルエットタイプ。
どちらもビジネスシーンで活躍してくれるとは思いますが、ここまで綺麗に作り分けてくれているのであれば、こちらのラウンドシルエットは、普段使いするお洒落なリュックと活用させてもらいましょう。
創業80年!! “日本のエルメス”に相応しい、妥協を許さない“ものづくり魂”|池田工芸
自社工場で「素材磨き」から「縫製仕上げ」まで一貫生産できる体制の中、とにかくハイクオリティな“ものづくり”を徹底する姿勢は、『日本のエルメス』と言っても過言ではないはず。
商品ラインナップは財布は勿論のこと「名刺入れ」や「トートバッグ」など、幅広いメンズグッズを展開中。
あらゆる面に妥協がないので、価格帯も必然的にハイランク。しかし、「1ヵ月待った甲斐がある」というレビューが寄せられるほど、その価格帯に相応しい「満足感」と「納得感」「完成度」があります。
ラグジュアリー×スポーティネスを追及した、究極のレザージムサック
「ジムサック=ナイロン製というある種の常識」を打ち破るかのように、「スモールクロコダイル」と「マットパイソン」「牛革」で仕立てられたメンズサックです。
宣伝ではなく物の良さで国内外にファンを増やす|ガンゾ(GANZO)
ブランド自体は2001年に設立された“割と新顔”ですが、ブランドを支えるメーカーは創業100年を超える老舗中の老舗。サンローランやコムサデモードなど有名ハイブランドのOEMを任されるほどの実力を培っています。
ビジネスでも活躍してくれる、シンプルレザーリュック
写真の通り、とにかく潔くシンプルなデザインが特徴。外装にはポケットすらなく、全体的にラウンドシルエットでありながら、スーツ通勤で背負っても問題ないぐらいドレッシーに仕上げられています。
13インチPCとプラスアルファの荷物だけをスマートに持ち歩きたい。そんな方は是非チェックしてみてくださいね。
大人らしい、ワイルド×上品さのメンズリュック
商品名の7Qは、「素材」「裁断」「すき」「縫製」「へり返し」「磨き」「仕上げ」といった全工程でハイクオリティを追及するという“ガンゾのものづくり魂”に由来しています。
大人の贅沢をかなえる日本製ハイエンド|ココマイスター(COCOMEISTER)
現在も、一般流通していない(もしくは流通量が少ない)革を探すなど、最高級のマテリアルにこだわる姿勢は少しも陰りを見せていません。
オンでもオフでも、大人メンズの背中を任せられるハイクオリティなプロダクト
シンプル過ぎず、かといってポケット大量装備!といったカジュアルさもなく。丸過ぎず四角過ぎず、オンでもオフでも大人メンズの背中を任せられる、丁度いいデザインに仕上がっています。
その点、今回のリュックに採用されているレザーは経年変化しにくいタイプなので、ある意味でレザー製品初心者でも扱いやすいプロダクトに仕上がっていたりもします。
シンプルなデザインに効かせる真鍮鋳物のアクセント|トフ&ロードストーン(TOFF&LOADSTONE)
職人技の高いクオリティと、真鍮製の金具が特徴です。
厚みのある真鍮鋳物金具が実にアイコニックなお洒落リュック
ブラックカラーのファスナーエレメント(噛み合う部分)を採用することで、リュック全体のドレス感をUP。
その上で、オリジナルの真鍮鋳物金具のシブいアクセントを効かせることで、大人カジュアルなデザインに仕上がっています。
スーツだけでなく、レザージャケットとの相性も◎ですよ。
真鍮鋳物のアクセントを効かせたビジネスリュック
アクセントになっている金具はファスナーの引手。割と大きいですが、真鍮鋳物らしい煌めきすぎない光沢感に抑えられているため、ビジネスシーンに合わせてもバッチリといえます。
鞄メーカーの技術力×現代的なデザイン|ポーター(PORTER)
「日本の鞄職人を絶やさない」という創設者の想いは今も紡がれ、日本国内の様々な工場・工房と提携して日本のものづくりを続けています。そのため、実は吉田カバン自体は自社工場を持っていなかったりします。
人工的な表情に仕上げられた、ガジェットテイストのメンズリュック
レザーリュックといえば、レザーの素材感や風合いを活かしているモデルが多いのですが、今回ピックアップしたモデルはとにかく“人工的”なのが特徴です。最初に商品を見つけた時は「あれ?この価格でビニール製?」と勘違いしました。
ミリタリーとも違う、この独特の雰囲気。是非、お試しくださいませ。
1983年から続くロングセラーモデル
アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフにした、オリジナル3総構造ファブリックを採用しているため、柔らかな感触と軽さが特徴。
内装はレスキューオレンジで鮮やかに仕上がている等、職人としてのこだわりだけでなく遊び心もタップリ詰まっています。
▼紹介したメンズリュックのレビュー
通勤が楽しみ!
5.0
コロナ在宅も終わりそうなので気持ち新たに通勤用に購入しました。言わずと知れたポーターでクオリティもお墨付きですが、タンカーは雨に弱いので、防水スプレーをして、それでもダメなら他ブランドのスクエア型レインカバーを購入しようと思います。
ポイントも、どこで買うよりも多く付いたのでとてもお得に買えて大満足でした!引用元:楽天市場
あとがき
以上、メンズリュック選びのポイントやオススメモデルなど解説・紹介してまいりました。
何か参考になる部分がありましたら幸いです。
カジュアルからビジネスまで広く活躍するメンズリュック。
デザインや容量の特徴を上手に活かして、ぜひ、快適な日々をお過ごしくださいませ。
『明治生まれの靴博士』の玄木がお送りしました。
ではでは。