「人気のレザースニーカーって、どんな感じ?」
「レザースニーカーのおすすめブランドって…?」
「仕事でも履きたいんだけど、どうだろう?」
皆さんこんにちは。
『明治生まれの靴博士』編集部の大山です。
休日のカジュアルから平日のビジネスまで、幅広いシーンで重宝する「レザースニーカー」。
歩きやすいスニーカーらしさは勿論。革を使っているからこその上品な風合いが、実にイイ感じです。
その一方で、種類が多すぎるのもレザースニーカーの特徴。
googleなどで検索してみても、ざっとこれだけ(↓)のバリエーションがあります。
欲しいブランドが決まっていれば、種類が多くても問題にはならないでしょう。
でも、漠然と「新しいレザースニーカー欲しいなー」といったモチベーションだと、選び抜くのは、それはもう大変です。
そういうワケでして、今回の記事では「レザースニーカー選びの目安」と「おすすめレザースニーカー28選」を紹介していこうと思います。
「かっこいいレザースニーカーが欲しいけど、ブランドとか全然分からなくて…」というような方はぜひ、参考にしてみてくださいね。
レザースニーカーを選ぶときの、4大ポイント
とにかく種類が多いレザースニーカー。
最終的にはフィーリングで決めるとしても、ある程度の目安は欲しいところですよね。
ちなみに、今回は私個人がレザースニーカー選びの目安にしているのは、以下4つ
- アッパーの素材
- ホールド部分の仕様
- カットの高さ
- バンプの長さ
です。
1つ1つ解説していきますので、レザースニーカーを選びなれていない人は参考にしてみてくださいね。
1-1.アッパー素材は、高級感ある天然皮革がオススメ
アッパー(靴底以外の足をつつむ部分)に採用されるレザーは、「牛や豚などの皮を加工した天然皮革」と「天然皮革を真似て人工的に生成したフェイクレザー」にざっくり分類できます。
個人的にオススメしたいのは、天然皮革。
ブラッングやクリーム塗りなどの手入れが必要になりますが、「ピカッとし過ぎない上品な光沢」や「高級感ある風合い」は、天然皮革ならではの魅力です。
1-2.交換できるのが地味に嬉しいレースアップ(靴ひもタイプ)
レザースニーカーは、ホールド部分の仕様によって以下3タイプに分類できます。
- スタンダードな「レースアップ(靴ひも)」
- スポーティ&軽快な「面ファスナー」
- 楽々着脱できる「スリッポン」
オススメなのは、革靴のスタンダードでもあるレースアップ。
無難といえば無難な選択肢。ですが、別カラーの靴ひもやフィット感の高いゴム紐に代えたりと、気分や好みでカスタムできる点が、結構うれしいポイントだと思っています。
1-3.足元をスマートにまとめたいときはローカット
レザースニーカーは「履き口の高さ」に注目して、「履き口が低いタイプ」をローカット。「履き口が高いタイプ」をハイカットと呼び分けます。
ローカットもハイカットも、幅広いコーディネートに合わせられるのは同じ。
違いを上げるなら、ハイカットはそのボリューム感でコーディネートのアクセントとして活躍してくれるのに対して、ローカットは足元をスマートにまとめ上げてくれる……という違いがあります。
個人的にオススメなのはローカット。
控えめなローカットも色合いを選ぶと十分なアクセントになるので、使い勝手が良い印象があるからです。
1-4.バンプは長いほうがドレッシー
レザースニーカーは、つま先から靴ひもを通す穴がある部分まで(バンプ)が長いほど、ドレス感が強くなっていきます。
本格革靴の外見に近づいていくともいえます。
私は革靴っぽい方が好きなので、バンプ長めのレザースニーカーをしばしば探しています。
+α.ソールはラバーソールが定番(というか他の選択肢がほぼない)
レザースニーカーのソール(靴底)は、ラバーソールである場合がほとんど。
中には、軽量性と柔軟性・クッション性に優れたEVA素材など、特殊な素材が採用されていることもありますが、変にこだわると選択肢を大きく狭めてしまうため、ほどほどに。
「あ、良さそう!」と思ったスニーカーにEVAが採用されていたらラッキー。そんな感じでOKです。
おすすめのレザースニーカー28選
ここからは、上のおすすめレザースニーカー28モデルを詳しく紹介していきます。
実際に商品を探すときの参考にしてもらえれば幸いです。
休日に大活躍の
レザースニーカー18選 |
スーツに合わせるならコレ!
ビジネスレザースニーカー |
ビジネスから休日まで守備範囲◎な
レザースニーカー7選 |
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名作スタンスミスの リアルレザーver. |
言わずと知れた名品の レザーver. |
“スマイル”や“ヒゲ”の愛称で 親しまれる、名作スニーカー |
無駄のないシンプルなデザイン | 半世紀以上愛され続ける 名作スニーカー |
ヴァンズファンは 手に取らざるを得ない名品 |
しなやかなガーメントレザーを採用 | 五輪選手の練習を支えた スマートな一足 |
世界で愛されるナイキの 名作スニーカー |
1000点満点中990点。 ブランドの最高傑作 |
クラシックスニーカーの 代表格ブランド |
カンガルーレザーを採用 国産レザースニーカー |
英国最古の老舗ブランド 大ヒットモデル |
岡山デニムと姫路レザー 奈良の職人技のコラボ |
ミリタリーシューズの レプリカモデル |
60年代クラシックを 思い出させてくれる一足 |
“人が手で作った感”が 大人カジュアルにピッタリ |
シャークスキン採用の | 機能性バッチリな エントリーモデル |
日本人の足にピッタリ合う 老舗が手掛けるスニーカー |
“イタリア伝統の靴づくり”を スニーカーに落とし込んだ1品 |
まず1足欲しい人へ | 万人の足にフィット アメトラ風の1足 |
ビブラムソール採用で ドレス感に快適さを+ |
“マグナーニ”を思わせる 独特デザインの1足 |
ECCOレザー使用 最軽量クラスの軽快な1足 |
手軽さ×上品さの 才色兼備な1足 |
キング・オブ・シューズ |
– ブランド – アディダス |
– ブランド – コンバース |
– ブランド – コンバース |
– ブランド – アディダス |
– ブランド – プーマ |
– ブランド – ヴァンズ |
– ブランド – リーボック |
– ブランド – オニツカタイガー |
– ブランド – ナイキ |
– ブランド – ニューバランス |
– ブランド – スペルガ |
– ブランド – スピングルムーヴ |
– ブランド – クラークス |
– ブランド – ヤマトイズム |
– ブランド – メゾン・マルジェラ |
– ブランド – リーガル |
– ブランド – オルゴ |
– ブランド – 成田製靴 |
– ブランド – テクシーリュクス |
– ブランド – 大塚製靴 |
– ブランド – サントーニ |
– ブランド – テクシーリュクス |
– ブランド – マネブ |
– ブランド – フープディドゥ |
– ブランド – スリージェネレーション |
– ブランド – リーガル |
– ブランド – 大塚製靴 |
– ブランド – ジョンロブ |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革(シルクスエード) |
– 素材 – 天然皮革(スエード) |
– 素材 – 天然皮革(スエード)、キャンバス |
– 素材 – 天然皮革(ガーメントレザー) |
– 素材 – 天然皮革(牛革) |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革(ピッグスエード)、合成繊維 |
– 素材 – 天然皮革(スエード) |
– 素材 – 天然皮革(カンガルーレザー) |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革(姫路レザー)、岡山デニム |
– 素材 – 天然皮革(スエード) |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革(鮫革) |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革(牛スムース) |
– 素材 – 天然皮革 |
– 素材 – 天然皮革(スムースレザー) |
– 素材 – 天然皮革(牛革) |
– 素材 – 天然皮革(羊革、牛革) |
– 素材 – 天然皮革(牛革) |
– 素材 – 天然皮革(牛革) |
– 素材 – 天然皮革(牛革) |
– 素材 – 天然皮革(牛革) |
– 参考価格 – 21,000円 |
– 参考価格 – 10,450円 |
– 参考価格 – 10,450円 |
– 参考価格 – 12,100円 |
– 参考価格 – 9,790円 |
– 参考価格 – 7,700円 |
– 参考価格 – 11,000円 |
– 参考価格 – 13,200円 |
– 参考価格 – 18,700円 |
– 参考価格 – 32,500円 |
– 参考価格 – 13,200円 |
– 参考価格 – 22,000円 |
– 参考価格 – 33,000円 |
– 参考価格 – 21,780円 |
– 参考価格 – 73,700円 |
– 参考価格 – 19,800円 |
– 参考価格 – 【完売中】 |
– 参考価格 – 73,700円 |
– 参考価格 – 16,500円 |
– 参考価格 – 43,890円 |
– 参考価格 – 60,500円 |
– 参考価格 – 8,800円 |
– 参考価格 – 20,680円 |
– 参考価格 – 23,100円 |
– 参考価格 – 19,800円 |
– 参考価格 – 18,700円 |
– 参考価格 – 43,890円 |
– 参考価格 – 88,000円 |
※掲載している参考価格や各通販サイトでの販売価格は、2023年7月時点のものです。予めご了承くださいませ。
休日に大活躍する、おすすめ レザースニーカー16選
【お洒落スニーカー初心者へ】プレミアム版として復活した、リアルレザー製スタンスミス
靴ひもの数こそ多いですが、それ以外の装飾が最小限(レザーの縫い合わせ箇所も少ない)であるため、ドレカジシューズとしては非常に使いやすい特徴があり、「お洒落メンズを目指すなら、まずはスタンスミスを買え!」と語る人は数知れず。
ホワイトカラーでありながら、細身のシルエットであることも、汎用性の高さに一役買っていると言えるでしょう。
踵のアディダスロゴや、ソール側面のブランドネームがなく非常にシンプル。ちょっとブ厚めなソールもあって、原型であるハイレットに近い印象を受けますね。
アッパー(足の甲を包む部分)やライニングに天然皮革を採用することで、履き込むほどエイジングと共に、自分の足の形に馴染んでくるリアルレザースニーカーらしさがカムバックしています。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
80年代スタンスミスに近いモデル
5.0
ソールと中敷きが今までのモデルよりも柔らかいので
クッション製が上がってます。
アッパーに内張がなく、中敷きもレザーなので足に馴染みやすそうです。引用元:公式通販サイト
オールレザーで履き心地まろやかでした。
5.0
現在販売されているStan Smithよりも柔らかく包み込んでくれるような感覚でした。
もしまたオールレザーのStan Smithが発売去れれば買いたいです。引用元:公式通販サイト
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
世界中で人気を集めたデザインは、まさにスター
現在、ナイキ傘下の「コンバース」とは別会社ですが、偽物ブランドというわけではありません。色々な事情があり、別会社だけど“どちらも公式”なのです。
アメリカのプロバスケットボールプレイヤーであるチャールズ・H・テイラーが着用したことから普及したモデルです。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
“スマイル”や“ヒゲ”の愛称で親しまれる、名作スニーカー
伝説的なバドミンントン選手、ジャック・パーセル氏が開発に携わったことから同氏の名前を冠し、1935年から現在に至るまで販売中。
「デザイン変わった? 昔はもっと笑ってたよ」なんて言われることもあるように、つま先の“スマイルライン”で多くのファンに親しまれている定番モデルです。
※ちなみにデザイン変更によりスマイルマークが短くなったため、昔のモデルは“本当にもっと笑っていました”。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
無駄のないシンプルなデザインに走るスリーライン
今回紹介するのは、その名作モデルのDNAを受け継ぎながらシルクスエードで仕上げられた新たなモデルとなります。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
オリジナルのほぼ復刻版、待ってました!
5.0
昭和男子あこがれの Campus。
ほぼ、オリジナルの復刻版です。
80’sでもない、00でもない、限りなくオリジナルに近い2.0。
今回はグレーを購入。履き心地も満足!引用元:公式通販サイト
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
リデザインを繰り返して半世紀以上も愛され続ける名作スニーカー
1980年代に多くのアーティストたちに愛用されたことで世界中へと広がっていったモデル。
販売から半世紀以上が経過した今も多くのファンを獲得しています。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
素材、カラーリング共にベストシューズ
5.0
天然革で作られているので、柔らかい! 長く履くほど足に馴染んでくるので、自分だけの形になってくる。 種類も豊富なので、より多くのシーンで使っていただける一足引用元:公式通販サイト
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
バンズファンは手に取らざるを得ない名品(…の本家大元企画版)
ジャズ(JAZZ)という愛称で親しまれているこのモデル、実は「日本企画ver.」と「USA企画ver.」の2種類が流通しています。
VANSとライセンス契約を結んだABC-MARTが企画したモデルは「日本企画」。本家大元が企画したモデルは「USA企画」と呼び分けられ、USA企画のほうが側面のラインが細いなど、全体的に「スタイリッシュ」な仕上がりになっています。今回紹介するJAZZは、USA企画のものです。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
やっぱUSA企画!
5.0
お手頃価格で買えて嬉しかったです。USA企画はABC企画に比べてインソールが厚めに出来てるんで調子いいですね。定番にして王道のデザインですがこれよりカッコイイスニーカーは無いと自分では思ってます(笑)
ただ見ての通り脆いのでオーリーや回し系を多用するハードなスケートには向かないですが自分はシューグーで直しながら履いてます。ミニランプオンリーな人なら絶対ハマると思います!引用元:楽天市場
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
しなやかなガーメントレザーを採用した一足
初登場の1983年から現代まで、30年以上もリーボックの代表モデルとして親しまれています。
柔らかさと耐久性から衣服や手袋に採用されることもあるガーメントレザーを採用。ミッドソール(地面に直接ふれない靴底の中間部分)にEVA素材を差し込んでいることもあり、歩行の快適さも折り紙付きです。
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
五輪選手の練習を支えたブランドのスマートな一足
薄底で細身なシルエットが特徴的な「MEXICO 66」は、オニツカタイガーのブランドアイコン。
1966年のアジア大会に向けて発表されたトレーニングシューズ「LIMBER」を基にして製作されました。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
世界で愛されるナイキの名作スニーカー
元々はバスケットボール用のシューズとして発売され、ストリートカルチャーで人気に火がつきました。
現在では、スニーカーマニア以外にも幅広くの層から支持を得ている不朽の名作と言えるスニーカーです。
どんな服とも合わせやすいホワイトエディションがおすすめ。
メーカー自身で1000点満点中990点と採点する自信作シリーズの最新版
「技術的に可能な最高のランニングシューズを開発する(製造コストは一切無視)」という熱意から生まれたM990シリーズの14代目にあたるモデルで、オリジナルの本質をキープしながら、減退的なシルエットにアップデートされています。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
5.0
履き心地最高です!
クッションも効いてて腰痛持ちですが通勤に最適。
これを履くと革靴での通勤は腰に響いて無理っぽく感じます。
買ってよかったです。引用元:公式通販サイト
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
クラシックスニーカーの代表格を上品なレザーで
1927年の販売開始以降、クラシックスニーカーの代表格として支持され続け、“リゾート地で最も見かけるキャンバススニーカー”とも言われる人気モデル「2750」。今回紹介するのは、そのレザーモデルです。
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
カンガルーレザーを採用した国産レザースニーカー
写真を見てもらえば何となくイメージできると思いますが、いわゆるクッショナブルなスニーカーではないので、フカフカな履き心地ではない点は注意。実際履いてみると『凄く高級な上履き』といった感じです。※褒めてます。
バルカナイズ製法は一般的な接着方法より手間暇(釜の中で圧力をかける)がかかる分、型崩れやソール剥がれが起きにくく、それなのに屈曲性に優れたスニーカーに仕上がるのです。
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
英国最古の老舗ブランドの大ヒットモデルが、全天候型に進化して新登場!
ブランドの代名詞とも言える「ワラビー」、雨を弾いて汗を逃がすGORE-TEX素材や、ビブラムソールを搭載することで、どんな天候化でも快適に歩けるよう進化させた1品です。
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
特長
ブランド名
岡山デニムと姫路レザー、そして奈良の職人技のコラボレーションスニーカー
これらメイドインジャパンの素材をベースに、日本有数の革靴産地・奈良県の職人が作り上げたカジュアルスニーカーです。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
見た目より軽くて歩きやすい
4.0
数ヶ月履きましたが、とても軽くて履き心地が良いです。
サイズは普段より0.5cm小さめにしましたが、ピッタリでした。
付いてきた靴紐が解けやすいので☆-1としましたが、
それ以外は☆5です!
色違いで揃えたいくらい、お気に入りです。引用元:楽天市場
履き心地グッド
4.0
足型にフィットして動いても靴中でズレること無く履けています。靴を脱いで床を歩くと足踏まずを感じます。とてもピッタリしているのだと思います。
難点は靴紐の結びが悪いです。歩いていると結びが緩んで解けてしまいます。解けない方法が有れば教えて欲しいです。引用元:楽天市場
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
ブランド名
シンプルに上品さを突き詰めたレザースニーカー
アッパーからソールまで落ち着いたカラーリングでまとめていることに加え、全体のシルエットも個別のパーツも程よく曲線を描くようにデザインされた、上品な印象のスニーカーです。
実は、1970年代の旧西ドイツ軍のトレーニングシューズを基にデザインされているため、履き心地も抜群。
靴のタンに施されたカレンダータグの「22」は、ユニセックスであることを示すマルジェラ特有の意匠です。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
60年代クラシックを思い出させてくれる一足
スポンジソールを採用することで屈曲性に優れ、ストレスの少ない歩行をサポートしてくれます。
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
“人が手で作った感”がある、大人カジュアルにピッタリなレザースニーカー
巻き上げソールや天然皮革の素材感。バンプ部分のビス止めを模した金具など、職人が手で作った感を強く感じられるレザースニーカーです。
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
スーツに合わせるならコレ!
機能性バッチリなエントリーモデル
そこそこ価格でそこそこ格好いい革靴スニーカーが欲しくなってきた人にオススメと言えます。
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
特長
ブランド名
生産
【シルエットや履き心地に、こだわりたい人へ】NHK特集の老舗メーカーが仕立てた、スリムと快適な履き心地を両立させたスニーカー
写真のとおり、非常に細いシルエットなので「格好いいけど、足が入るだろうか…」と心配する人が多いのですが、実は靴幅3E仕様。
見た目のスリムさからは想像できないほどの“優しい一体感”が特徴です。
NHKでも特集されるほど、職人の技術力に優れたメーカーなので履き心地の良さはお墨付きです。
土踏まずの部分をグイッと引き上げるような設計になっているので、学生時代にスポーツをやっていた人は、野球やサッカーのスパイクの“フィット感”を思い出すこともあるかもしれませんね。
「ちょっと奮発して、高品質なスニーカーを探したい」
「いい日本製スニーカーを探している」
という方には、ぜひ是非オススメしたい一足と言えます。
▼紹介したスニーカーに寄せられるコメント
スタイル、履き心地ともに大満足です!
5.0
バーガンディに続き、今回はブラックを購入。最初のバーガンディが予想以上、 期待以上の見栄え。
そして私には履き心地がピッタリで非常に歩きやすかった。 バーガンディをプライベート用に回し、今回のブラックはビジネス用にするつもりです。引用元:公式通販サイト
“イタリア伝統の靴づくり”をスニーカーに落とし込んだ1品
イタリア伝統の靴職人たちの具術を持って仕立てたスニーカーは、まさにラグジュアリーの一言に尽きます。
スーツとの相性もバッチリなドレススニーカーです。
ビジカジから休日まで守備範囲◎なレザースニーカー8選
【手軽に、良スニーカーを手にしたい人へ】安っぽく見えないドレス感と履き心地、そして価格の良バランス
全体的に少し「ぽてっとした印象」ではありますが、その分だけEVA素材を採用したソールが分厚めに。軽量と屈曲性、クッション性に優れた、快適な履き心地を体感できます。
デザインもバンプを長めにとっていることもあって、結構ドレッシー。ビジカジスタイルに合わせても違和感がありません。
比較的、手軽な価格帯でありながらクオリティが高いモデルなので、
「そこそこ良いスニーカーを探している」
「そこまでスタイリッシュでなくてもOK!」
といった方にオススメと言えます。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
履き心地が楽なビジネスシューズ
4.0
5年ほど前にヘルニアを発症してから、足腰に優しいクッション性の高いシューズを愛用しています。通勤には運動靴を使用していますが、オフィスでの勤務中用に利用しています。
しっかりとした革靴感と運動靴レベルのクッション性が両立した履き心地良いビジネスシューズです。引用元:公式通販サイト
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
万人の足にフィットする、可愛げのあるアメトラ風の一足
どんな足の形にもフィットするようにと、本来直角になっている外羽根(靴ひもを通すパーツの一種)の内側部分を丸く削ったVフロントを採用することで、足の甲への負担を軽減しています。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
すでに2足目が欲しい
5.0
とっても良いです!白のシューレースでカジュアルに使用してます。スケーターのようなソールは革靴特有のストレスを感じさせず、足の甲の部分も当たらないようにデザインされてるから、卸たての初日でもサクサク歩くことが出来ました。引用元:楽天市場
5.0
ヒヒンリピーターです。ヒヒンの履き心地はほぼスニーカーです。常に一足は持っておきたいので、ヘタる度にお買い得な店を探して購入していますが、今回も満足なお買い物でした。引用元:楽天市場
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
ジャケパンスタイルの足元にバチッとハマる、ドレススニーカー
本格革靴のアッパー(足の甲を包む部分)と登山靴やワークシューズでお馴染みの「ビブラムソール」を融合させることで、ドレス感と快適なクッショニングを両立させています。
ソールのホワイトラインが結構効いているため、職場で履くならば、スーツよりもジャケパンスタイルの足元に合わせた方が、よりベターといえますね。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
革靴の質感とスニーカーの楽さの融合
5.0
革靴の質感とスニーカーの履きやすさと軽さの融合です!普段26.5のAirmaxで少し余裕もって履いてますが、25.5で同じようにゆとりあって良いです気に入りすぎて別の色買おうか迷い中引用元:楽天市場
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
スペインのマグナーニを思わせる独特なデザインの一足
靴自体が非常に特徴的なので、シンプルなコーディネートに合わせるのがオススメ。
人と違うスニーカーを探している人にピッタリですね。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
オンオフ両方で使えて便利
5.0
基本は通勤用に使ってます。見た目も気に入ってますが質感もしっかりしているので、知らないブランドでしたが買ってよかったです。リピして色違いで使い分けています!引用元:amazon
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
ECCOレザー使用で最軽量クラスの軽快な1足
エコレザーを使用することで、レザースニーカーの上品な質感をキープしつつ軽量で軽快な履き心地を実現した1足です。
アッパーの素材(足の甲をつつむ部分の素材)
ソールの種類(靴底の種類)
バンプの長さ(≒つま先から靴ひも1列目までの長さ)
特長
ブランド名
生産
革靴好きにこそ贈りたい「クラシックデザイン×感動する履き心地」の才色兼備な1足
英国のウィンザー公がジョンロブに注文したのが起源と言われる「ダブルモンク」のクラシックな品を、スニーカーの履き心地で楽しめるというのだから驚き。
“革靴好き”な人にこそ手にしてほしいレザースニーカーです。
格好良さと履き心地の良さ。その両方に、こだわっていきたい方は是非お試しくださいね。
▼紹介したレザースニーカーのレビュー
あまりの履き心地に驚き
5.0
前から大塚製靴さんは知ってましたが高価なのでネットで買うのは恐くて、とりあえずスニーカーならと購入してみました。まず足を入れた時のフィット感に驚き3日程続けて履くと更に足に馴染んで歩きやすくなりました。次は安心してビジネスシューズを購入します。引用元:楽天市場
英国王室御用達ブランドが手掛けるレザースニーカー
「ジョンロブってオーダーメイドしかないんじゃないの?」
という疑問にお答えすると、
ジョンロブは「ジョンロブ・ロンドン:ビスポークのみ」と「ジョンロブ・パリ:既製履も販売」と、2つに分かれているからなんです。
ピクアップしたのは、シューレースなしのスリッポンタイプですが、ビジカジにも合わせやすい上品な表情で仕立てられています。
【オマケ】定番のシューレースの通し方4選
最後にオマケとして、スニーカーのシューレース(靴ひも)の通し方をご紹介します。
「結び方ぐらい……」と思われるやもしれませんが、シューレースの通し方で、足元の印象は結構印象が変わります。スニーカーにこだわる皆さまには是非ともチェックしてみてくださいませ!
今回紹介するのは定番の4種
- 最もシンプルでドレス感のある「シングル」
- ドレス感がありつつ、ほどけにくい「パラレル」
- いわゆる一般的な通し方「オーバーラップ」
- よりスポーツシューズ向けな「アンダーラップ」
です。
勿論、新しい結び方に挑戦したい方や、「通し方、忘れた・・・」といった方もご覧いただければ幸いです。
ちなみに、パラレル結びに関しては、より詳細に解説した動画があるため(※私自身が好きな結び方なので)パラレルをマスターしたい方はコチラの動画をどうぞ。
↓ ↓ ↓
ほどけにくく、ドレス感UPな通し方「パラレル」
あとがき
以上、おすすめレザースニーカーを紹介しました。
いかがでしたか?
記事前半で、レザースニーカーを選ぶときの目安をご紹介しましたが、個人的には“もっとざっくり”分けられると思っております。
具体的には……
- レザー素材を採用した、高級感あるスニーカー
- スニーカーみたいに履きやすい、レザーシューズ(革靴)
という分け方です。
要するに「イイ感じのスニーカーが欲しい人」と「仕事でスニーカーを履きたい人」がレザースニーカーを探しているんじゃないかなと思ったんですね。
皆さんは、どちらの人でしたか?
ちなみに私は後者。
普段の検索で「もっとこう……革靴みたいな……」と苦労するが多いので、今回自分と似た人を贔屓して、ちょっと革靴っぽいレザースニーカーを多めに紹介してしまったやもしれません。
何にせよ。こんかいの記事がレザースニーカーを探し求める皆さんの手助けになれば幸いです。
『明治生まれの靴博士』編集部の大山でした。
ではでは。
P.S.
もっと「革靴っぽいスニーカーで色々探したいなー」という人がいるんじゃないかなと思いまして、そんな人にはコチラの記事を参考にしてみてくださいませ。
明治5年から150年近く“日本人の足のための靴づくり”を続けてきた、日本最古の紳士靴ブランド『大塚製靴』。