カジュアルシューズの代表格である「スニーカー」。
最近は“服装のカジュアル化”という波もありまして、休日に加えて、平日でも履けるようになるなど(※勿論、職種にも寄りますが)、以前にも増して活躍の場が増えてきました。
そんなスニーカーの中でも、とびぬけて使いやすいのが「黒スニーカー」。
革靴に代表されるドレスシューズの基本色「黒」と同じカラー要素を持つことで、非常に高い汎用性を獲得。
スニーカーNGなシーンでさえなければ、全てのコーディネートに合わせられるのではないかとさえ思っています。
今回は、そんな黒スニーカーに焦点を当てまして、黒スニーカーの選び方やオススメモデルなどを紹介していこうと思います。
「黒いスニーカーにも色々あるけど、オススメは何?」
「仕事で履くなら、やっぱりレザースニーカー?」
そんな疑問をお持ちの方のお手伝いができれば幸いです。
では、参りましょう。
黒スニーカー
改めて、黒スニーカーは“ココ”が凄い
紹介と解説に入る前に、黒スニーカーの良さ(メリット)をサクッと確認しておきましょう。
ほどよいドレスカジュアル具合は、様々なシーン&コーデと相性抜群
黒スニーカーの凄さその1は、ほどよいドレスカジュアル感。
- カジュアルなスニーカーの形
- ドレス・フォーマルな色味(厳密には色というより、暗さ)
が合わさることで、非常に使い勝手のいいファションアイテムとして活用することができるのです。
スニーカーだけど、カジュアル過ぎない。
黒い靴だけど、堅苦しくもない。
そんな黒スニーカーは、非常に幅広いシチュエーションやコーディネートと合わせることが可能。
TPOマナーや職場ルールに反していないのであれば、履けない時はないのではないか?と思えるぐらいです。
汚れが目立ちにくい
黒スニーカーは、比較的汚れが目立ちにくいため、気軽に履けるのもポイントが高いところ。
普通のスニーカーに比べて、「手入れをしっかりしないと」というストレス&プレッシャーも、いくらか緩和されるでしょう。
その分、気が付くと「あれ、結構汚れてるな」なんてこともあるので、気楽な感じでいいので、定期的にケアすることは忘れずに。
黒スニーカーを選ぶときのポイント
黒スニーカーの選び方を
- 色
- 素材感
- ボリューム
- カット(履き口)の高さ
以上4つのポイントから解説していきますね。
ドレッシーな「オール黒」か、カジュアルな「黒+α」か
黒スニーカーを選ぶときのポイント1は、色。
黒は黒でも、「オール黒」なのか「黒+α」なのかで、印象が大きく変わります。
ビジネスで履きたい場合や、ドレス寄りのアイテムとして使いたい場合は「オール黒」を。
逆に、割とカジュアル目な印象が欲しいときには、「黒+α」を選ぶようにしましょう。
ツヤ感とマット感を左右する「アッパー素材」
黒は黒でも、どの素材の黒なのかで、これまた印象が変わります。
より具体的には、スムースレザーなど「ツヤ感のある素材」だとドレッシーに。スエード素材やメッシュ素材など「マット感ある素材」だとカジュアルになります。
休日コーデに合わせる一足なら、それこそ何でもアリアリですが、ビジネスコーデに合わせるい足だとスムースレザー系でドレス感を確保しておきたいところ。
1つ前で紹介した色と合わせて、ドレス・カジュアルのバランスをコントロールしていきましょう。
機能とボリューム感
スニーカーといえば、履き心地のよさ。
EVA素材やワッフルソールなどなど、最近は特に、様々な機能がを搭載したスニーカーが登場して生きています。
黒スニーカーにも、クッション性に優れたモデルなどありますが、基本的に機能が増すハイテクスニーカーほどボリュームが増えていきます。
逆に、特に優れた機能をもたないローテクスニーカーは、その分スリムになっていきます。
履き口の高さ
最後にチェックしたいのが履き口の高さ。
履き口の高いスニーカーは「ハイカットスニーカー」。履き口の低いスニーカーは「ローカットスニーカー」と呼ばれ、基本的に履き口が高いほどボリューム感が増していきます。面積が増えることになりますので。
また、靴ひもを結ぶタイプのハイカットスニーカーは結ぶ手間が増える代わりに、ガシッと足にフィットするホールド感が魅力。
足と靴の一体感を重視する場合はぜひ是非。
おすすめ使い勝手抜群のオススメ黒スニーカー18選
ここからはオススメの黒スニーカーを紹介していきます。
実際に購入するときの参考にしてみて下さいね。
掲載している価格は2023年11月時点の情報になります。予めご了承くださいませ。
※こちらの一覧表で(↓↓↓)、画像を引用させてもらっているのですが、比較のために向きを揃えたくて、一部の画像を反転表示しております。
そのため、装飾が反転しているものがあるため、購入の際には各商品ページで再度デザインを確認して頂ければと思います。
休日コーデと相性◎!! ほどほどボリュームな8選
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ビジカジスタイルにも合わせやすいスリムな10選
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– ブランド名 – ナイキ |
– ブランド名 – ナイキ |
– ブランド名 – ニューバランス |
– ブランド名 – オン |
– ブランド名 – ナイキ |
– ブランド名 – ホカオネオネ |
– ブランド名 – オールバーズ |
– ブランド名 – コンバース |
– ブランド名 – コンバース |
– ブランド名 – アディダス |
– ブランド名 – アディダス |
– ブランド名 – 大塚製靴 |
– ブランド名 – ブルーオーバー |
– ブランド名 – ヴァンズ |
– ブランド名 – ヴァンズ |
– ブランド名 – オニツカタイガー |
– ブランド名 – リーボック |
– ブランド名 – スピングルムーブ |
– ブランド名 – ムーンスター |
– 価格 – 6,500円 |
– 価格 – 15,400円 |
– 価格 – 16,280円 |
– 価格 – 20,680円 |
– 価格 – 15,400円 |
– 価格 – 20,900円 |
– 価格 – 15,000円 |
– 価格 – 10,450円【残りわずか】 |
– 価格 – 14,300円 |
– 価格 – 10,890円 |
– 価格 – 15,400円 |
– 価格 – 39,820円 |
– 価格 – 33,000円【残りわずか】 |
– 価格 – 5,390円 |
– 価格 – 7,150円 |
– 価格 – 14,300円 |
– 価格 – 11,000円 |
– 価格 – 22,000円【入荷待ち】 |
– 価格 – 6,600円 |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – 少しツヤのあるカジュアル |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – ツヤのあるドレス |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – ツヤのあるドレス |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – ツヤのあるドレス |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – ツヤツヤなドレス |
– ツヤ感マット感 – ツヤツヤなドレス |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – ツヤのあるドレス |
– ツヤ感マット感 – マットなカジュアル |
– ツヤ感マット感 – ツヤのあるドレス |
– ツヤ感マット感 – ツヤのあるドレス |
– ボリューム感 – ほどほど |
– ボリューム感 – ほどほど |
– ボリューム感 – ほどほど |
– ボリューム感 – がっしり |
– ボリューム感 – ガッシリ |
– ボリューム感 – ガッシリ |
– ボリューム感 – ガッシリ |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
– ボリューム感 – スリム |
明治5年創業の靴メーカーが“令和を生きる日本男児”のために仕立てるレザースニーカー
日本最古の紳士靴メーカー『大塚製靴』が仕立てる、クラシックレザースニーカーです。「必要最小限のクッション材」と「足と一体化する立体設計」により、履き心地がいいのに、細くてカッコいいという満足感の高い一足に仕上げられています。 カジュアルとドレス感を両立したデザインも、ジャケパンの足元に合わせる相棒としてピッタリです。 参考価格:26,400円(税込み) |
シンプルだからこそ、スタイリッシュさが際立つ黒スニーカー
日本語の「単純」を冠したモデルで、その名のとおりデザインは非常にシンプル。パーツの組み合わせ点数も少ないので、非常にスッキリとした表情が特徴に仕上がっています。
そして、それ故に、サイドのスウィッシュが一際アクセントとして効いていますね。
配色がモノトーンなこともあり、幅広いコーディネートに組み込みやすいですよ。
現代まで受け継がれる、クッショニングの良さを「視る」という革命
履き心地と耐久性を兼ね備えた、90年代レトロな一足。ぜひ、お試しくださいませ。
バランスとクッション性にこだわった、「ニューバランス」のロングセラーモデル
99Xシリーズの第三弾にして、ニューバランスを代表する996モデルです。
最近は、N文字飾りの一部が他のパーツに重なるようにデザインされているものがトレンド。そのため、ちょっとレトロ感ある一足を探している人には堪らない一足になること間違いなしです。
ボリュームはあるのですが、意外とシュッとしているヤツなのです。
他のニューバランスモデルと比べると、比較的リーズナブルなのもありがたい所ですね。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
履きまくりましょう。
4.0
この値段で買えれば大満足です。履き心地もアメリカ製のM996と比べても悪くありません。むしろアメリカ製のニューバランスを買おうとしたら3倍から4倍の値段を払わなければなりませんから、コストパフォーマンスはこちらの方がずっと上です。引用元:楽天市場
アッパーの素材
ソールの種類
特徴、キーワード
ブランド名
“雲の上の走り”を追及する、スイス生まれのランニングシューズ
ソフトな着地と爆発的な蹴り出しを実現した既存モデルに、通気性と防風性・防水性を加えることに成功。
非常に快適な履き心地に仕上がっています。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
5.0
大満足の品です。ポイントなどを考えると、コチラで購入させていただいた方がお得かも。引用元:楽天市場
5.0
アッパーはしっかりしています、全体に剛性があり普段からジョグまで幅広く使えそうです。
全体にアッパーが固いのでサイズは普段より0.5アップでいい感じでした。
クッションはとてもいいです。引用元:楽天市場
NBAトッププレイヤーに愛されたモデルのブラックエディション
色変更以外にも、光沢感ある素材選びやステッチデザインの追加など、現代風にアップグレードがなされています。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
これまでもこれからも
5.0
ナイキは機能的にはいちばんすぐれたスニーカーです。ただデザインが若向けで派手すぎるのが難点。エアフォースワンは長年のオーソドックスなままのデザインを踏襲している傑作だと思います。おっさんにとりましては。
いやー、歩きやすい。なんの服にもあう。しかもやすい引用元:amazon
分厚いソールで、マシュマロのような柔軟クッショニングを実現する一足
走ることが大好きな創業者2人が「下り坂を走るときの苦痛」からの 解 放 を求めて始めたブランドなこともあり、マシュマロのように柔らかいクッショニングを搭載しています。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
期待通りの履き心地です。
5.0
はじめてトレランシューズを購入して、今回で4足目、クリフトンの購入は2回目です。足への負担がとても少なく、日常で使用しています。1足目のスピードゴート(濃い青)は現役、2足目のクリフトンは白なので、汚れが目立つが現役、3足目のアラヒ(青)も現役、今後とも、使い分けしていきます。
今回のクリフトン8(2回目)はクリフトン4(1回目)に対し、改良が見られ、とても満足してます。
”かかと部分”の擦れ防止の形状と、足の甲に接する”タン(Tongue)舌”の左右が靴内の下部につながっていて、ホールド感が増してます。早速、靴用の防水スプレーをかけて、汚れるのを防止しました。
引用元:amazon
ユーカリの木繊維を使用した洗濯機で洗えるスニーカー
ユーカリの木由来のメッシュ製素材を使用することで風通しが良く、そして何より自宅の洗濯機で洗えるという驚異のイージーケアを実現しています。
素材感こそメッシュのカジュアルさが出ていますが、装飾もシンプルなのでビジネスシーンでも活用しやすいデザインに仕上がっていますよ。
ハイカットスニーカーの定番を、大人らしい微光沢のオールブラックで。
コンバースのアイコン的存在であるオールスター・ハイカット。それのキャンバス地をレザーで仕立てたモデルになります。
ショートブーツと同じぐらい丈があるのですが、薄めの生地を使用していることもあり、非常にスリムなのが特徴です。
全体的にほどよい微光沢があることで、非常に大人らしい一足に仕上がっています。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
日常的に気軽に履ける靴No.1!!
5.0
サイズ感が通常よりも0.5㎝アップの方が良いと書いてありますが、私の場合はアシックスウォーキングで計測してもらった26.5㎝通りに購入してピッタリでした。
特にきつくもなく多少履き初めなのでレザーが固いかなとは感じましたが到着後すぐにレザーのお手入れを行いましたのですぐに足に馴染んでくれました。
編み上げブーツっぽくも見えるので秋冬に活躍してくれそうです。引用元:amazon
日本国内で生産された、キャンバスハイカットスニーカーの王道モデル
キャンバス地を使用した、まさにコンバースの“顔”とも呼べる定番。今回特筆すべきなのは、日本国内で生産した「メイド・イン・ジャパン」だということ。
かかとのラバーチップに「made in JAPAN」の印が入っているだけでなく、つま先にヴィンテージ感あるシャープシルエットを採用するなど、「他とちょっと違うんですよ」という一足を求めている方にはピッタリです。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
大満足!!
5.0
地元の靴屋さんでは、日本製は取り扱っていないと言われてしまい、試着できない状態での購入となりました。普段は24センチ、サイトには『いつもと同じサイズをおすすめします』とありましたが、足の幅が広めなのと、コンバースの場合少し大きめの方が見た目が可愛いこともあって25センチを注文。
大きかったですが、ハイカットなので紐で調整すれば全然問題なさそうです。むしろ全身で見たときのバランスがよくて満足です!(足だけ小さ!ってならずにすみました)
普通のコンバースとのサイズ感については、あまり違いがわかりませんでしたが、履き心地としてはこちらが断然いいと思います。白も欲しくなってしまいました!引用元:楽天市場
世界一売れたスニーカーとしてギネスに載るモデルのオールブラック
通常のホワイトモデルが既に、幅広いコーデに合わせやすいことは有名ですが、そのオールブラック版は、輪をかけて使いやすいのが特徴。
スニーカーの着用がマナーとしてNGでさえなければ、履けないシチュエーションとコーディネートはないのではないでしょうか。
三本線がスエードレザーの上を走るクラシックデザイン
80年代に一世を風靡して以降、現在まで愛され続ける、コートシューズ系の定番モデル。サイドの3本線は多くの人の記憶に残っていることでしょう。
【日本最古の紳士靴ブランド】明治5年創業のシューズファクトリーが、“令和男児”のために仕立てた一足|大塚製靴
140年以上「日本人の足に優しい設計」と「トレンド性」を絶妙に融合させることで、“スリムなのに、ゆったり3E設計”という驚異の一足。
ィットする革靴ノウハウ」が活かされ、必要最低限のクッション材で優しい履き心地をキープしつつ、格好いい外見に仕上げています。
一般的に、こうもドレッシーなデザイン(靴底が薄い)だと「カッコイイから、履き心地は我慢するか……」ということになりがちなのですが、実際履いてみると、ビックリするほど優しい履き心地に仕上がっていますよ。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
すばらしい
5.0
他の方のレビューを参考に購入しましたが、履き心地は最高です。
デザインもイメージ通りでとても良かったです。
サイズは、自分の通常通りのサイズでジャストフィットです。引用元:公式通販サイト
ビジネスからカジュアルまで活躍してくれる、シンプルデザインのレザースニーカー
海外で途中まで生産したものを国内で完成させるノックダウン方式ではなく、1から100まで日本国内で生産するスタイルを採用。
日本の“ものづくり”の良さを味わえる一足に仕上がっていますよ。
革なめしの段階から防水加工を施しているため、その防水性は半永久的。
また、ソール部分はEVA素材とビブラムソールを貼り合わせたオリジナル構造を採用しているため、唯一無二の履き心地になっているのも見逃せません。
ストリートからカジュアルまで幅広い支持を集める「ヴァンズ」の定番モデル
ヴァンズが生産したファーストモデルを基にした一足なこともあり、数多くのモデルを展開するヴァンズの中でも不動の人気を誇っています。
この後で紹介するモデル・オールドスクールと並ぶ、ヴァンズの「定番モデル」と言えるでしょう。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
おしゃれです。
5.0
一足は黒のスニーカー持っててもいいかなぁと思い購入しました。
買って良かったと思えるスニーカーです。
黒に赤のタグがよく目立っておしゃれです。
購入に迷っている方がいたら、おすすめしたいです。引用元:0
シンプルだけど
5.0
存在感のある靴です。
普段履きに買いました。この安さで手に入ったのはうれしいです。
ちなみにサイズはナイキのスニーカーとほぼ同じです。
履きやすくて、ソールも柔らかいので満足です。引用元:楽天市場
見た目はクラシック、履き心地は最先端のローカットスニーカー
ヴァンズのクラシックラインを代表する一足で、この前で紹介したモデル・エラと共に、ヴァンズの看板を支える二本柱といえる存在です。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
5.0
オールドスクールは2足目ですがシンプルなので飽きがこないし何にでも合わせやすいデザインなので気に入っています。履き心地も良いし素晴らしい商品です。引用元:楽天市場
「素材の良さ」や「ものづくりの良さ」を込めた、メイド・イン・ニッポンモデル
オニツカタイガーの代表的モデル「MEXICO 66」のオールブラックモデル。アッパー(足の甲を包む部分)に、“くったり”感のあるゴートレザーを使用するなど、履き始めからこなれた感じを演出してくれます。
しかし、レザーの光沢感のなかにラインのエッジが、うっすら浮かび上がるのは「これぞ粋」といえる意匠でしょう。
ホワイトソックスと合わせてほしい、黒白バイカラーのコートシューズ
スタンスミスなどで定番となっていう「80年代のコートシューズ」を現代風にアップデートしたもので、アッパー(足の甲を包む部分)素材をスエードにしたり、バルカナズ製法によるラバーソールを採用したりしています。
ビジネススタイルにも合わせやすい、スッキリ顔のレザースニーカー
スピングルムーブの中でも、ビジネス寄りのアイテムを展開する「BIZライン」の一足で、スーツにも合わせやすいようなドレス感ある一足に仕上がっています。
アッパー(足の甲を包む部分)のデザインは非常にシンプル。本格革靴のホールカットを彷彿させつつも、巻き上げソールや丸みのあるシルエットなど、カジュアルコーデにも合わせやすいバランス感で仕上げられています。
バルカナイズ製法由来の屈曲性と耐久性に優れたソールと共に、快適な歩行をサポートしてくれます。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
厨房・食品工場で求められるプロの靴を、丁度いいデイリーユースとして。
今回紹介するのは、厨房や食品工場のプロが使用するキッチンシューズを基に開発された一足。
「履き心地」という点では、正直、可も不可もない感じなのですが、「ホールド感」と「ソールのグリップ力」においては、かなりの高レベル。
私の身の回りには、雨の日にお子さんを抱っこして出歩くときの靴として、このキッチェスニーカーのグリップ力に信頼を寄せている人もいるぐらいです。
▼紹介した黒スニーカーのレビュー
可愛いのにカッコよく決まる
5.0
雑誌やSNSでよく見ていた靴。
スリッポンタイプが欲しく、何か良い物がないかなぁ~と探していたところ、
810sを見つけました。
合皮ですが、本革っぽく見え、高級感さえ感じるのにこの価格は破格だと思います。
雨の日でも履ける点はポイント高いですし、色々なコーデにも合わせれます。
予約注文から1か月ほど待って、やっと手に入れれましたが、
休日はこの靴ばかり履いています。笑
引用元:楽天市場
あとがき
以上、「黒スニーカー選びのポイント」や「オススメ黒スニーカー」を紹介しました。
参考になりましたでしょうか?
非常に使い勝手のいい黒スニーカー。
休日コーデの“まとめ役”か、平日の足元をサポートする“仕事の相棒”か、皆さんが思う理想に近い一足を見つけてもらえれば幸いです。
『明治生まれの靴博士』編集部の大山がお送りしました。
ではまた。
明治5年から150年近く“日本人の足のための靴づくり”を続けてきた、日本最古の紳士靴ブランド『大塚製靴』。