会計シーンで2ショットとなるメンズ財布。
50代ともなると、奢ったり、その場をまとめて会計したりすることも増えるかと思います。
そして「財布の印象=持ち主の印象」になることもしばしば。
そう、財布への投資は、自分の印象への投資でもあるのです。
「そろそろ良い財布がほしい」
「50代男性に贈るならどのブランド?」
そんな方に向けて、
この記事では、50代メンズの印象をクラスアップさせてくれるような、おすすめの財布ブランドを厳選してご紹介していきます。
50代男性へのプレゼントをお探しの方に向けて、
贈る相手にピッタリなお財布診断も作りましたので、ぜひご覧くださいませ。
もちろんご自分用をお探しの方にも良いお財布が提案できるかと思います!
50代メンズにおすすめの財布ブランド
それではさっそくおすすめのブランド&お財布をご紹介していきます。
この記事では海外ブランド10選と日本の職人系ブランド10選をピックアップしました。
50代メンズに人気の海外ブランド
<50代メンズの海外ブランド>
No.1『dunhill(ダンヒル)』
No.2『BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)』
No.3『WhitehouseCox(ホワイトハウスコックス)』
No.8『BVLGARI(ブルガリ)』
No.1『dunhill』
ダンディズムを象徴する英国老舗
▼ブランドの概要
『ダンヒル』はイギリスの老舗ブランド。馬具メーカーとして開業して以降、オープンカー用のゴーグル、レザーグッズ、メンズスーツ、ネクタイなどなど非常に幅広いジャンルを扱ってきました。タバコや葉巻も扱ったこともあり、いずれも有名な製品として愛されています。
サッカー日本代表のオフィシャルスーツを製作していることでも有名ですね。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
No.2『BOTTEGA VENETA』
“世界最高のイントレチャート”を作る技巧派ブランド
▼ブランドの概要
1966年、イタリアで誕生した『ボッテガヴェネタ』はそのブランド名(イタリア語で「ヴェネタの工房」の意)の通り、職人仕立てのハイクオリティな製品が魅力。
「ボッテガヴェネタ」の名を世界に広めたのがこちらの「イントレチャート」。
短冊状のレザーを編み込んでいくこの技法自体はイタリアでは一般的でしたが、ボッテガが作るイントレチャートがあまりにも美しかったために、このプロダクトが世界中へと広まり、現在では「イントレチャート=ボッテガヴェネタ」とまで言われるほどになりました。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
商品の発送も早く丁寧に梱包されてたので、とても良かったです。
デザインも普通にかっこいいので大事に長く使いたいです引用元:楽天市場
No.3 『WhitehouseCox』
伝説になった英国ブライドルレザーの雄
▼ブランドの概要
日本のセレクトショップでお馴染みの『ホワイトハウスコックス』は、1875年創業の英国ブランド。ルーツは馬具メーカーなこともあり、耐久性の高いブライドルレザーと、熟練職人の丁寧な仕立てによるお財布が人気。
…でしたが、なんと2022年に後継者不足により147年の歴史に幕。ブリティッシュメイドのプロダクトはここから無くなるばかりですので、迷っていたら今が買いです!
余談とはなりますが、「こんなに良いブランドが終わってしまうのはあまりに寂しい!」ということで、「WhitehouseCox」の商標権を日本のヤマニが買い取っています。どうなるか記事執筆時点では不明ですが、復活の希望があるのは嬉しいですね。
▼紹介したギフトのレビュー
満足です!!
5.0
長年、長財布を使用していたんですが、そろそろ気分を変えようと思い2つ折りの財布を購入しようと思い、探していたところホワイトハウス・コックスの財布をみつけ、即購入させていただきました!想像通りの品に満足しているので、また財布以外も購入しようと思います!引用元:楽天市場
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
No.4 『IL BISONTE』
今すぐ育て始めたい。経年変化×ラグジュアリーの🇮🇹ブランド
▼ブランドの概要
『イルビゾンテ』は、イタリアのラグジュアリーブランド。
「時間の経過とともに変化していく本物の美しさ」そして「安心できるラグジュアリー」を掲げています。
非常にナチュラル&素朴なプロダクトが多く、いずれも「経年変化で変わっていく様子を楽しむこと」を前提にしているのが特徴です。
No.5 『GLENROYAL』
英国古来のものづくりを続ける“質実剛健”ブランド
▼ブランドの概要
『グレンロイヤル』は1979年に創業した、スコットランドのレザーブランドです。
英国古来のモノづくりを規範とし、数を減らしつつある伝統的な技法を採用するなどしています。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
No.6『BURBERY』
バーバリーチェックは財布とも好相性
▼ブランドの概要
トレンチコートの代名詞とも言えるバーバリーは革小物も一級品。言わずと知れたバーバリーチェックをお財布に落とし込んだプロダクトが人気です。
ブランド名
国
特徴、ポイント
No.7『ETTINGER』
“英国王室御用達”の名門ブランド
▼ブランドの概要
英国御三家(ホワイトハウスコックス,グレンロイヤル,エッティンガー)の中で唯一“ロイヤルワラント(王室御用達)”を拝命している名門ブランド『エッティンガー』。
英国王室の色である「ロイヤルパープル」の使用許可を受けた実績があることでも有名ですね。
ピックアップしたのも、ロイヤルパープルのレザーを内生地に採用した「ロイヤルコレクション」の二つ折り財布。
「紫色が好きな方」そして「ブランド物を持っている感」や「ブランドの箔(歴史)」を重視したい方は、是非ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
▼紹介したギフトのレビュー
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
No.8『BVLGARI』
“イタリアの至宝”が仕立てる至高の財布
▼ブランドの概要
世界3大ジュエラーのひとつでもあるブルガリは、1884年にローマで創業。財布にもジュエリーのように存在感のある金具が使われています。
▼紹介したギフトのレビュー
とても満足です。
5.0
迅速なご対応をありがとうございました。今まで30年近く、GUCCIの財布を色々使ってきましたが、初めてBVLGARIを買ってみました。とても気に入りました。収納も沢山で使いやすそうです。お安く買えて良いお買い物が出来ました。ありがとうございます。引用元:楽天市場
No.9『LOUIS VUITTON』
“完璧”を追求して辿り着いたプロダクト
▼ブランドの概要
1859年に旅行用トランク専門アトリエとして開業した『ルイヴィトン』は、現在、世界最大級のブランドグループLVMHの中核をなす存在として知られています。
仕立ての完成度が凄まじいことでも有名で、多く出回っている偽物ヴィトンを見分けるポイントも
という風に「完璧じゃなければ、それはルイヴィトンじゃない」という認識になっていると言われています。
本物ヴィトンの出荷前チェックをする人は、さぞ強い心臓をしているのだろうなと勝手に思っております。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
No.10『BONAVENTURA』
“エルメスと同じレザー”で話題の🇮🇹ブランド
▼ブランドの概要
ヨーロッパ最高級の素材と細やかな感性で、「美と機能性の共存」を追及するイタリアのブランド『ボナベンチュラ』の長財布です。
写真のとおり、柔らかな表情・素材感が何よりの特徴。採用しているレザーは、150年以上の歴史と高い技術、そして環境への配慮を兼ね備えることから、世界中のトップブランドから指名されている老舗タンナー「ペリンガー社」のシュリンクレザーです。
小さなカスり傷なら復元してしまうような“ふっくら”さと、シミ・汚れが付着しにくい「独自ナノガラスコーティング」を備えています。
50代メンズに人気の日本ブランド
<50代メンズの日本ブランド>
No.1『PORTER(ポーター)』
No.2『CYPRIS(キプリス)』
No.3『傳濱野(でんはまの)』
No.5『池田工芸』
No.8『yuhaku(ユハク)』
No.9『札幌革職人館』
No.10『M+(エムピウ)』
No.1『PORTER』
熟練職人によるメイド・イン・ジャパン
▼ブランドの概要
『ポーター』は、日本の鞄メーカー・株式会社吉田(愛称:吉田カバン)が展開するブランドです。
「日本の鞄職人を絶やさない」という創設者の想いは今も紡がれ、日本国内の様々な工場・工房と提携して日本のものづくりを続けています。そのため、実は吉田カバン自体は自社工場を持っていなかったりします。
▼紹介したギフトのレビュー
No.2 『CYPRIS』
徹底したユーザー視点が生み出した唯一無二の“ハニーセル”構造
▼ブランドの概要
“一生愛せる本質的価値のあるものづくり”を理念に掲げる『キプリス』。
ユーザー視点に立ったユニークかつリーズナブルな商品展開が魅力です。
独自のハニーセル(蜂の巣)構造のカードポケットを採用した長財布。
「カードをたくさん入れたいけど、取り出しやすさも重要」な人にはドンピシャな商品です。
▼紹介したギフトのレビュー
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
No.3 『傳濱野』
“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。
▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。
ブランドの設立は2013年ですが、バッグ作りの歴史は140年前の明治初期から。皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。
そんな傳濱野のメンズラインは「数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」シリーズ。
そんなコンセプトなだけあって、「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。
「ブランドロゴはなくていいんだけど、何もないのもさみしいんだよな」という人、多いのではないでしょうか。
こちらは、ロゴの代わりに「金箔糸のステッチ」をあしらったブランド人気No.1の二つ折り財布です。
ただの糸ではなく、金箔で作られた糸を採用しているあたりが「自分で欲しいものを作る」コンセプトならではですね。
実は採算度外視なのでは…?と密かに思ったりしています。
採用しているのは、一時は製法が途切れたことから“幻のレザー”とも呼ばれたイタリア産「バケッタレザー」です。
このレザーの魅力は、深い色に美しく染まるエイジング。
「財布が自分色に染まっていく感覚が好きでね」と、当主は楽しそうに語っていたそうです。
No.4 『COCOMEISTER』
“大人の贅沢”を叶える日本製ハイエンド
▼ブランドの概要
日本の職人が、ヨーロッパの最高級レザーを用いてアイテムを仕立てる。
このシンプルかつ王道のプロダクトにより、2011年にデビューした『ココマイスター』。
創業から現在まで、一般流通していない(もしくは流通量が少ない)革を探すなど、最高級のマテリアルにこだわる姿勢は少しも陰りを見せていません。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
自分用にブラックリーフを購入しました。太い編み込みとオークバークの独特の味に魅力を感じました。まだ、購入して1週間のため蝋が浮き出ています。これから大事に育てていこうと思います。自分にとっては、高い買い物でしたが大変満足しています。また、違う商品も買いたいです。引用元:公式通販サイト
No.5 『池田工芸』
「正に、パーフェクトでした」クロコダイルを“宝石”に仕上げる、日本の職人技
▼ピックアップ財布の特長
“革の宝石”と言えばコードバンですが、このお財布を見た100人に同じ質問をしたら100人が「革の宝石といえばクロコダイル」と答えるでしょう—。
やや誇張しましたが、それほどの美しさを放つこちらの艶出しクロコダイル財布。
全てのクロコダイル財布がこうなワケではなく、「革自体の美しさ」と「仕上げのテクニック」が両立した時にこの宝石のような輝きを見せてくれるのです。
仕立てているのは、1942年に日本・大阪で創業されたクロコダイル専門ブランド『池田工芸(いけだこうげい)』。
80年以上前から海外へ渡り、現地のタンナーとの信頼関係を築き上げたことで、流通が少ない希少なレザーの入手に成功しているブランドです。
ハイブランドに匹敵する高品質なプロダクトを生み出す背景には、国内の自社工場で革の加工から製品の仕上げまで一貫して生産していること、80年以上クロコダイルを専門に扱ってきたノウハウを注ぎ込んで完成したのがこちらのお財布です。
▼紹介したギフトのレビュー
ひと月近く待ちましたが、待った甲斐が有りました。
5.0
使っていたクロコダイルの長財布がくたびれてきたので、新しいものをと。色々なお店の物を見てみましたが、どれも一長一短でした。正に、パーフェクトでした。ひと月近く待ちましたが、待った甲斐が有りました。素晴らしい物をありがとうございました。引用元:公式通販サイト
“王者の風格” 特注グリーンの国産クロコダイル財布
クロコダイル専門ブランド『池田工芸』の創業80年記念作品をピックアップ。
「他では売っていないグリーン財布が欲しい」という旨のカスタムオーダーを多く受けていたブランド当主が、“最強の緑”を目指してタンナーさんと一緒に開発した、池田工芸オリジナルのお色目。
金運や幸運を “つ噛んで離さない” クロコダイルレザーの価値観に、かつて地上に君臨したとされる最強生物「ティラノサウルス」へのロマンを融合することで、グリーン系の高級財布を探している方には、是非チェックしてほしい「存在感ある一品」に仕上げられています。
引手金具には、開閉しやすさのために池田工芸のオリジナル品を。そして、外装の表面と裏面には、「継ぎ接ぎなしの1枚革」で作るホールカット仕様を。
ディティールの隅々にまで贅沢を詰め込んだ1品。予算準備バッチリで日本製の高級財布を探している方は、ぜひ是非チェックしてみてくださいね。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
本当に素晴らしい製品で感動しました。クロコダイルの模様もですが、仕上がりや艶感やファスナーの動き、ゴールドパイソンの美しさ、全てにおいて感動でした。このお値段でこれほどの製品に出会えて良かったです。引用元:Yahoo!ショッピング
No.6『土屋鞄製作所』
世界へと歩み出した“長く愛せる日本のものづくり”
▼ブランドの概要
1965年に創業した日本ブランド。ルーツであるランドセル作りで培った技術力をあらゆる革小物に投入しています。
「土屋鞄製作所」と表記しましたが、2023年には世界進出を視野に「TSUCHIYA KABAN」へとリニューアルしました。
リニューアルしても、長く愛せる土屋鞄らしさは健在。
「使うほどに味が出て経年変化が楽しめるレザー」と「時代がたっても廃れないシンプルなデザイン」の長財布です。
▼紹介したギフトのレビュー
やっと手元に土屋鞄製品がきました
5.0
貴店のHPを初めて見たのは13年も前の事です。
娘のランドセル探しの時でした。その時は結局祖父母から孫へと用意されてしまい購入までは至りませんでしたが、貴店のHPをたびたび拝見させていただき、癒されておりました。
今回自分用の長財布を新調するにあたって、
引用元:公式通販サイト
No.7『SOMES SADDLE』
“日本で唯一の馬具メーカー”の質実剛健プロダクト
▼ブランド&財布の特長
国内には馬具メーカーが1社しかないってご存知でした?
その1社が『ソメスサドル』。北海道は砂川に工場を構える日本ブランドです。
“馬と人をつなぎ、命を守る”馬具は仕立ての頑強さ・丁寧さが必須。つまり馬具職人はとにかく“手がいい”ワケです。
かのエルメスもルーツは馬具工房であったように、馬具職人が作る革小物の仕立ての良さは語るまでもありません。
当然、ソメスサドルのお財布も一級品な仕立てなワケですね。
No.8『yuhaku』
「ひと目で伝わる個性」絵画の技法×手染めの独創世界
▼ブランドの概要
ユハクは、2006年に日本で生まれた手染めによるグラデーションが特徴のブランド。
アーティストでもある仲垣友博氏は、絵を描くように色を重ねていく独自の染色方法を開発し、ひと目見ただけで「yuhakuの作品」とわかる唯一無二の製品を生み出しています。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
ブランド品や、コードバン等色々購入してきましたが、こちらの商品は別格に良かったです。
色、艶、グラデーションは自身最高ランクです。
日本の技術を堪能させて貰いました。引用元:楽天市場
No.9『札幌革職人館』
リーズナブルなジャパンメイド🇯🇵
▼ブランドの概要
ブランド名の通り、北海道は札幌にお店を構える札幌皮職人館。
国内工房の職人仕立ての財布がこの価格で手に入るのだから驚きです。
名入れやラッピングサービスなど、お店としてのサービスが充実しているのも魅力。「価格を含めたちょうど良さ」や「購入の安心感」は国内随一かもしれませんね。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
他の方が書いてるように、馴染むまではカードを入れるところがきついかも、全体的に、思ったより、柔らかく気にいってます。あと小銭を入れるところの広がりが良く、使いやすいです。引用元:楽天市場
No.10『M+』
建築士が考える、“道具として最高の財布”
▼ブランドの概要
『M+(エムピウ)』は2001年に元建築士の村上雄一郎氏によって立ち上げられたブランド。
ブランドネームの「+」には「作り手+使い手」によってプロダクトは完成するという思いが込められています。
「使う人と共に、革が育っていく」
「使い込んで育てることが楽しみなる」
そんなコンセプトのレザーグッズブランドです。
イタリア産の植物タンニン鞣革(なめしがわ)を採用しており、箱型の外見が“ころっ”としていて、とても愛嬌のある一品。
元建築士の村上雄一郎氏が手掛けていることもあってか、収納しているものを一望できて、かつ、一方向から扱える。そんな道具としての使いやすさもしっかりと設計されています。
人気ゆえに現在のところ抽選販売のようですので、気になる方は公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。
🎁50代男性に贈るお財布👛
おすすめコンシェルジュ
質問1: 予算をざっくり教えてください
質問2: 贈る相手は、どんなお財布を使ってますか?
↓ボタンを押すとおすすめ商品が切り替わります↓
おすすめアイテム一覧
Maison Margiela
「ブランド名ではなく商品を見てほしい」という創設者の想いが込められています。
LOEWE
SAINT LAURENT
GUCCI
BALENCIAGA
GUCCI
人類史上初、自身の名前をブランド名にして品質保証を示したブランドでもあります。
GANZO
ETTINGER
Berluti
ヴェネチアレザーにカリグラフィーがアイコンです。
CYPRIS
SLUR
COACH
DIOR
「ディオール・オブリーク」はディオールを象徴していますね。
Maison Margiela
GUCCI
人類史上初、自身の名前をブランド名にして品質保証を示したブランドでもあります。”
IL BISONTE
CELINE
PRADA
高級ブランドで頻繁に目にするサフィアーノレザー(細かい型押し)はプラダの発明品なんです。
FENDI
BONAVENTURA
万双
GANZO
土屋鞄製造所
PORTER
池田工芸
yuhaku
IL BISONTE
ETTINGER
dunhill
GUCCI
WhiteHouseCox
BURBERRY
Hermes
BVLGARI
PRADA
BONAVENTURA
BOTTEGA VENETA
GLENROYAL
英国古来のモノづくりを規範とし、数を減らしつつある伝統的な技法を採用するなどしています。
LOUIS VUITTON
BONAVENTURA
世界中のトップブランドから指名されている老舗タンナー「ペリンガー社」のシュリンクレザーです。
傳濱野
COCOMEISTER
このシンプルかつ王道のプロダクトにより、2011年にデビューした『ココマイスター』。
池田工芸
SOMES SADDLE
yuhaku
アーティストでもある創業者は、絵を描くように色を重ねていく独自の染色を開発。ひと目見ただけで「yuhakuの作品」とわかる唯一無二の製品が魅力。
札幌革職人館
国内工房の職人仕立ての財布がこの価格で手に入るのだから驚きです。
あとがき
ここまで『明治生まれの靴博士』編集部の岡田がお送りしました。
それではまたどこかで。
皇室御用達『傳濱野』
メンズライン特集
“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。
▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。
その歴史はなんと140年前の明治初期から。
皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。
そんな傳濱野メンズラインのコンセプトは、
「数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」というもの。
そのコンセプトなだけあって、
「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」
という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。