日常的に持ち歩くアイテムの1つ「財布」。
お金を扱うシーンで持ち主とツーショットになるため、財布の印象は、持ち主の印象そのものを大きく左右します。
もしその姿が、同席している恋人・パートナーの目にふれるのであれば、「手は抜けないし、少しでも格好よく見られたい」というのが男というもの。
だから、財布に投資することで格好良さ・高級感を求めていくのは、ある意味当然の姿勢ともいえるワケです。高い財布が欲しい言い訳ではないのです。決して。
そういうワケで今回の記事では「メンズ財布」にフォーカスし、おすすめのブランドやモデルを紹介していこうと思います。
「使えればOK派だったけど、“いい財布”が欲しくなった」
「おすすめのブランドは何? 特徴は?」
「お洒落な財布がほしい。理由はない。欲しい」
そんな期待や悩みをお持ちの方々のお手伝いができれば嬉しいです。
“道具”よりも、“持ち主のセンスを証明するアクセサリー”のような一面も持ち始めている財布。
よい服を着るように、髪型を整えるように。皆さんを格好よく見せてくれる財布を見つけてくださいね。
いわゆる“高級メンズ財布”をお探しの場合は、専用の記事をご用意しております。【予算準備OK!】な方は是非ご覧くださいませ。>> |
記事のおわりに、最近話題の『お財布の新調に良い開運日』についてもまとめました。興味がある方はこちらからご覧くださいませ。
メンズ財布のおすすめブランド・モデル48選
では早速ですが、ここからは「おすすめメンズ財布ブランド」と「各ブランドのオススメ財布」を紹介していきます。
今回紹介しますは、計48ブランド。
結構な量になってしまったので、私の独断と偏見で設定した4つのジャンル別に分けて整理してみました。興味のあるブランドをピックアップしてもらえれば幸いです。
また、この(↓)ブランド目次の下に、オススメ財布を見た目で比較できる一覧表を用意しました。
ブランドよりも、デザインの方から探してみたい人は、ぜひご覧くださいませ。
世界に誇るクオリティーやこだわりが光る
日本の職人系ブランド |
歴史・伝統がある
定番の海外ブランド |
誰もが憧れる
海外のラグジュアリーブランド |
センス&デザインで目を引く
国内外のファッションブランド |
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皇室御用達ブランド当主の『欲しい・作りたい』を形にしたメンズライン | ランドセル作りから始まったハンドメイドブランド | リーズナブルな日本製財布が欲しいときの選択肢 | 鞄メーカーの技術力×現代的なデザイン | 大人の贅沢をかなえる日本製ハイエンド | デザイン・機能・コスパの三拍子が揃う | 宣伝ではなく物の良さで国内外にファンを増やす | 手作業で色を重ねていく“アナログ”だからこその世界観 | 日本唯一の馬具メーカーとしての誇り | ただただ“物の良さ”で語る、日本の職人系ブランド | ベタ張り技術を駆使して、薄さとタフさを両立!! | 圧倒的高コスパ◎ U1万円の本格レザー財布 |
創業80年!! “日本のエルメス”に相応しい、妥協を許さない“ものづくり魂” | 縫製の糸さえ取り除いて『究極のシンプル』を追及! | バスケ=青春だったあなたへ。 | 本物の美しさは経年変化の中に | 英国王室の色・ロイヤルパープルを操る | 伝説になった英国ブライドルレザーの雄 | 目指したのは、英国古来のものづくり | 4人の英国王族から拝命したロイヤルワラント | 愛称“コロコロ”。🇮🇹好きに愛されるぽってりフォルムと機能性 | 時代で変わる人々のニーズに応え続ける老舗 | 最上級のエレガントを、エキゾチックレザーと繊細な色使いで。 | お馴染みバーバリーチェックを、シックなシャドウテイストで。 | イントレチャートの代名詞 | マドリード発のスペイン王室御用達 | 最高の馬車を用意して“主人”を待つブランド | 現代ファンタジー | ハイブランドの王 | イタリアの至宝 | 世界的ラグジュアリーブランド | “イタリアのエルメス”とも称賛されるプロダクト | 手を伸ばせば届くラグジュアリー | パンク風ラグジュアリー | 男が憧れる 「シルバーアクセの帝王」 |
ユニーク×高級感のデザイン | ブランドネームより「物の良さ」を大切にする | 英国クラシックと遊び心の融合 | ひねりの効いたクラシック | フランス・パリから来た、上品×リーズナブルなブランド | ストリートとモードを融合させた偉業の持ち主 | グッチを救った男の世界 | “モードの帝王”と“モードの革命児”が作り上げたもの | “ブランド”という存在の始祖 | フランスのファッション界トップに君臨する | 「フランスの上品な暮らし」の代名詞 | エッジの効いたラグジュアリー | イタリアらしい遊び心あふれるプロダクト |
– ブランド名 – 傳濱野 |
– ブランド名 – 土屋鞄製造所 |
– ブランド名 – キプリス |
– ブランド名 – ポーター |
– ブランド名 – ココマイスター |
– ブランド名 – アニアリ |
– ブランド名 – ガンゾ |
– ブランド名 – ユハク |
– ブランド名 – ソメスサドル |
– ブランド名 – 万双 |
– ブランド名 – メゾンドヒロアン |
– ブランド名 – ムラ |
– ブランド名 – 池田工芸 |
– ブランド名 – スラー |
– ブランド名 – レザージー |
– ブランド名 – イルビゾンテ |
– ブランド名 – エッティンガー |
– ブランド名 – ホワイトハウスコックス |
– ブランド名 – グレンロイヤル |
– ブランド名 – スマイソン |
– ブランド名 – フェリージ |
– ブランド名 – ダンヒル |
– ブランド名 – カミーユ・フォルネ |
– ブランド名 – バーバリー |
– ブランド名 – ボッテガヴェネタ |
– ブランド名 – ロエベ |
– ブランド名 – エルメス |
– ブランド名 – ベルルッティ |
– ブランド名 – ルイヴィトン |
– ブランド名 – ブルガリ |
– ブランド名 – プラダ |
– ブランド名 – ヴァレクストラ |
– ブランド名 – コーチ |
– ブランド名 – ジミーチュウ |
– ブランド名 – クロムハーツ |
– ブランド名 – フェンディ |
– ブランド名 – メゾン・マルジェラ |
– ブランド名 – タケオキクチ |
– ブランド名 – ポールスミス |
– ブランド名 – アニエスベー |
– ブランド名 – バレンシアガ |
– ブランド名 – トムフォード |
– ブランド名 – サンローラン |
– ブランド名 – グッチ |
– ブランド名 – ディオール |
– ブランド名 – セリーヌ |
– ブランド名 – クリスチャン・ルブタン |
– ブランド名 – ディーゼル |
– 価格帯 – 15,000 ~50,000円 |
– 価格帯 – 7,200 ~68,000円 |
– 価格帯 – 15,000 ~280,000円 |
– 価格帯 – 4,400 ~74,000円 |
– 価格帯 – 22,000 ~120,000円 |
– 価格帯 – 20,000 ~98,000円 |
– 価格帯 – 29,000 ~190,000円 |
– 価格帯 – 19,000 ~286,000円 |
– 価格帯 – 20,000 ~55,000円 |
– 価格帯 – 19,000 ~110,000円 |
– 価格帯 – 7,300 ~36,000円 |
– 価格帯 – 5,000円〜33,000円 |
– 価格帯 – 54,000円 ~297,000円台 |
– 価格帯 – 31,000 ~80,000円 |
– 価格帯 – ~40,000円 |
– 価格帯 – 18,000 ~61,000円 |
– 価格帯 – 39,000 ~84,000円 |
– 価格帯 – 21,000 ~86,000円 |
– 価格帯 – 25,000 ~54,000円 |
– 価格帯 – 34,000 ~89,000円 |
– 価格帯 – 25,000 ~320,000円 |
– 価格帯 – 46,000 ~120,000円 |
– 価格帯 – 110,000 ~420,000円 |
– 価格帯 – 30,000 ~140,000円 |
– 価格帯 – 43,000 ~150,000円 |
– 価格帯 – 50,000 ~110,000円 |
– 価格帯 – 110,000 ~2,600,000円 |
– 価格帯 – 90,000 ~1,040,000円 |
– 価格帯 – 67,000 ~1,200,000円 |
– 価格帯 – 53,000 ~170,000円 |
– 価格帯 – 60,500 ~104,000円 |
– 価格帯 – 63,000 ~220,000円 |
– 価格帯 – 39,000 ~66,000円 |
– 価格帯 – 42,000 ~140,000円 |
– 価格帯 – 120,000 ~500,000円 |
– 価格帯 – 44,000円 〜434,500円 |
– 価格帯 – 33,000 ~ 72,000円 |
– 価格帯 – 9,900 ~25,000円 |
– 価格帯 – 18,000 ~ 44,000円 |
– 価格帯 – 14,200 ~30,000円 |
– 価格帯 – 42,000 ~ 65,000円 |
– 価格帯 – 40,000 ~ 150,000円 |
– 価格帯 – 40,000 ~ 93,000円 |
– 価格帯 – 47,000 ~103,000円 |
– 価格帯 – 54,000 ~140,000円 |
– 価格帯 – 50,000 〜80,000円 |
– 価格帯 – 50,000 〜100,000円 |
– 価格帯 – 15,000 〜50,000円 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – 日本 |
– 国 – イタリア |
– 国 – イギリス |
– 国 – スコットランド |
– 国 – スコットランド |
– 国 – イギリス |
– 国 – イタリア |
– 国 – イギリス |
– 国 – フランス |
– 国 – イギリス |
– 国 – イタリア |
– 国 – スペイン |
– 国 – フランス |
– 国 – イタリア |
– 国 – フランス |
– 国 – フランス |
– 国 – イタリア |
– 国 – イタリア |
– 国 – アメリカ |
– 国 – イギリス |
– 国 – アメリカ |
– 国 – イタリア |
– 国 – フランス |
– 国 – 日本 |
– 国 – イギリス |
– 国 – フランス |
– 国 – スペイン |
– 国 – アメリカ |
– 国 – フランス |
– 国 – イタリア |
– 国 – フランス |
– 国 – フランス |
– 国 – フランス |
– 国 – イタリア |
※掲載している参考価格や各通販サイトでの販売価格は、2024年1月時点のものです。予めご了承くださいませ。
皇室御用達のバッグメーカー当主の『欲しい・作りたい』を形にしたメンズライン|Bespoke den HAMANO
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランドです。
ブランドの設立は2013年ですが、バッグ作りの歴史は140年前の明治初期から。「とことん本髄を極めないと気が済まない」という“わがままなバッグ作り”を続けています。
今回は、そんな傳濱野がメンズ用に立ち上げた新シリーズ「ビスポーク・デンハマノ」からメンズ長財布を紹介します。
金箔で作られた「金糸」を用いて、装飾ステッチを施した二つ折り財布です。
モチーフにしたのは、フォーマルな席で男性が身に着けられる数少ないジュエリーの1つ「カフス(カフリンクス)」。
“ちらっ”と見える一瞬のアクセントにロマンを求める“洒落者としての心意気”。
それをいつまでも大切にしたい。そう語るブランド当主の想いが、黄金ステッチに込められた一品です。
小銭入れの中身を確認しやすい「扇開き構造」など、財布としての機能性もしっかり備えています。
カラーラインナップには、ネイビーコーデのアクセントにピッタリな「マローネ」や、金運効果やエイジングが楽しみになる「ボスコグリーン」。金糸とのコントラストが綺麗な「ブラック」などが揃っています。
“革のダイヤモンド”コードバンと「コバ塗り」で仕上げた、こだわりの長財布|Bespoke den HAMANO
ロイヤルファミリー3代にバッグを収めてきた濱野家のブランド『傳濱野』のメンズライン・ビスポークデンハマノから、財布をもう1つご紹介。
“革のダイヤモンド”ことコードバンをメイン素材に選びつつ、レザーの端を「コバ塗り」で仕上げた長財布です。
レザーの端とは、すなわち“断面”のこと。どんなに艶やかなレザーも断面はどうしたってザラつくものです。
そんな中、コバ塗りは塗料やニスを塗る⇒磨く(削る)⇒塗る⇒磨くを何度も何度も繰り返すことで、断面すら美しく仕上げる、まさに職人技。途中に乾かす工程が入るので、とにかく時間もかかるのだとか。
『人の記憶に残る物とは、細部まで研ぎ澄まされたもの』そんな風に語る、ブランド当主の美学・哲学が形になった長財布。ぜひ、お試しくださいませ。
ランドセル作りから始まったハンドメイドブランド|土屋鞄製造所
土屋鞄製造所が誕生したのは1965年のこと。最初に扱ったプロダクトは、ご存知の方も多いでしょう、ランドセルです。
ランドセル作りで培われた、長く使える丈夫さと、シンプルで品のある雰囲気は、財布を始めとした他の商品にも活かされています。
どこかトランクを彷彿とさせる、無骨さと上品さを併せ持つ長財布です。
頑強なヴィンテージワックスレザーを、つなぎ目梨の一枚革で使用した贅沢な一品。
収容力もかなりの物なので、割と多くの小銭やお札、カードを持ち運びたい方にはピッタリですよ。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
やっと手元に土屋鞄製品がきました
5.0
貴店のHPを初めて見たのは13年も前の事です。
娘のランドセル探しの時でした。その時は結局祖父母から孫へと用意されてしまい購入までは至りませんでしたが、貴店のHPをたびたび拝見させていただき、癒されておりました。
今回自分用の長財布を新調するにあたって、
引用元:公式通販サイト
リーズナブルな日本製財布が欲しいときの選択肢|キプリス(CYPRIS)
“一生愛せる本質的価値のあるものづくり”を理念に掲げる『キプリス』は、日本のレザーグッズブランドです。ブランド名の由来は、自然界で最も美しいとされる「キプリス・モルフォ蝶」。
高いクオリティにも関わらず手が出しやすい価格設定がされているのが特徴です。
キプリス自身が考案した、ハニーセル構造を採用した長財布です。ハニーセル構造の視認性の高さ&取り出しやすさは、多くのリピーターも生み出しています。
生地素材にはキサラギレザーを採用。手間暇をかけた鞣(なめ)し作業によって、繊維がギュッと詰まり、シワになりにくい素材感が特徴です。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
鞄メーカーの技術力×現代的なデザイン|ポーター(PORTER)
『ポーター』は、日本の鞄メーカー・株式会社吉田(愛称:吉田カバン)が展開するブランドです。
「日本の鞄職人を絶やさない」という創設者の想いは今も紡がれ、日本国内の様々な工場・工房と提携して日本のものづくりを続けています。そのため、実は吉田カバン自体は自社工場を持っていなかったりします。
穏やかな波を連想させる型押し(水シボ)を施した、二つ折り財布です。
角に配置されたブランドのプレートも、ブランド物らしいアクセントとして効いていますね。
ユーザーの年齢を問わないデザインなのでギフトとして選ばれることも多い人気シリーズです。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
大人の贅沢をかなえる日本製ハイエンド|ココマイスター(COCOMEISTER)
日本の職人が、ヨーロッパの最高級レザーを用いてアイテムを仕立てる。このシンプルかつ王道のプロダクトにより、2011年にデビューした『ココマイスター』は、瞬く間に人気ブランドに成長しました。
現在も、一般流通していない(もしくは流通量が少ない)革を探すなど、最高級のマテリアルにこだわる姿勢は少しも陰りを見せていません。
英国政府が管理の元で生み出される希少レザー「オークバーク」を編み上げた二つ折り財布です。
ミニ財布という限られた面積の中で、炭鉱で働く人々の無骨さ・タフさ・ロマンを表現した一品です。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
自分用にブラックリーフを購入しました。太い編み込みとオークバークの独特の味に魅力を感じました。まだ、購入して1週間のため蝋が浮き出ています。これから大事に育てていこうと思います。自分にとっては、高い買い物でしたが大変満足しています。また、違う商品も買いたいです。引用元:公式通販サイト
デザイン・機能・コスパの三拍子が揃う|アニアリ(aniary)
『アニアリ』は、「An Ideal And Reality(理想と現実)」という一文にブランドネームの由来を持つ日本のブランド。高品質な純国産クオリティをリーズナブルな価格で手にすることが出来るのが大きな魅力です。
端正な型押しが魅力のウェーブレザーを採用した1品。
海面に光があたった波をイメージした型押しは、見た目の美しさもさることながら、キズが目立たないという嬉しい側面もあります。
また、着脱式のカードケースも付属。3万円を切るとは思えないお財布です。
宣伝ではなく物の良さで国内外にファンを増やす|ガンゾ(GANZO)
『ガンゾ』は、最高級のレザー製品を手掛ける日本のブランドです。
ブランド自体は2001年に設立された“新顔”ですが、ブランドを支えるメーカーは創業100年を超える老舗中の老舗。サンローランやコムサデモードなど有名ハイブランドのOEMを任される実力の持ち主です。
手間のかかる「水染め仕上げ」でツヤ感と透明感を与えられたコードバン長財布です。
内装はナチュラルな素材感を楽しめるヌメ革を合わせているため、外装のコードバンとのコントラストが互いに引き立つようになっています。
小銭入れのない長札入れではありますが、隠しマチを採用したモデルなので、入れようと思えばガッツリカードやお札を収納可能な一品です。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
こちらの商品を初めて購入しました。
丁寧な梱包で届き、実際に手に取ってみると思っていたよりずっと美しくしっかりしていました。
たいへん満足です。
これからどんどん手に馴染んでいくのが楽しみです。引用元:公式通販サイト
手作業で色を重ねていく“アナログ”だからこその世界観|ユハク(YUHAKU)
『ユハク』は、染色技法に特化した日本のブランドです。
絵を描くように複数の色を手作業で重ねる技法は、ユハクのオリジナル。デジタル社会における“不完全な完全”は人の感性が生み出すもの、をモットーに今日も美し色を重ね続けています。
ユハクの染色技法で美しいグラデーションを与えられた二つ折り財布です。
色の下地には、耐久性・滑らかさを兼ね備えた、イタリア産ベビーカーフを採用しています。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
ブランド品や、コードバン等色々購入してきましたが、こちらの商品は別格に良かったです。
色、艶、グラデーションは自身最高ランクです。
日本の技術を堪能させて貰いました。引用元:楽天市場
日本唯一の馬具メーカーとしての誇り|ソメスサドル(SOMES SADDLE)
日本唯一の馬具メーカー『ソメスサドル』。かつては馬を駆る北海道開拓民のために。現在は武豊騎手を始めとしたJRA騎手のために、その職人技をふるっています。勿論、その技術から生み出されるレザーグッズも一級品なのです。
馬具用に厳選されたブライドルレザーを使用した二つ折り財布です。馬具の1つサドルを彷彿とさせる曲線は、デザインポイントの1つ。
堅牢さとシンプルさ、機能性を兼ね備えた逸品と言えますね。
ただただ“物の良さ”で語る、日本の職人系ブランド|万双
『万双』は、1995年に設立された日本のブランド。
マルジェラやヴォッテガヴェネタと同じように「ブランドネームではなく品質で語るスタンス」で突き進むブランドの1つで、製品には当然のようにブランドロゴが入っていません。
加えて万双の場合は、『上野に店を構える際、前に入っていた店の看板が残っており、変えるのが面倒だからそのまま名乗ることにした』という具合に、かなり“昔ながらの職人スタイル”で突き進んでいます。
ブライドルレザーから仕立てられた長財布です。
非常にシブい(人によっては古臭い)デザインであるため、『キラキラしたブランド物ではなく、ただ“良い物”を持ちたいだけなんです。』という、一周回って基本に立ち返ったようなメンズにオススメですよ。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
会社用に使ってます。
小銭入れもありますが、お札もぴったり収まるので非常にコンパクトです引用元:公式通販サイト
表と表を貼り合わせる職人技。贅沢な“両銀カーフ”のプロダクト|メゾンドヒロアン(MAISON de HIROAN)
1906年創業の『ヒロアン』は、日本のレザーグッズブランド。繊維方向の異なる薄い生地を張り合わせる「ベタ張り」を始めとした、技術を追及し続け、極めて薄くてスマートなのにタフという製品を手掛けています。
厚みを調整した2枚のレザーを貼り合わせることで、本来なら片側(革の表側)にしか存在しないはずの銀面が表と裏に存在する「両銀レザー」で仕立てられた長財布です。
小銭スペース用のファスナー以外は、ボタンも含めて取り外すことで、お札やカードを入れた後でも非常にスリム。
コバ部分(革の端っこ)も丁寧に磨き上げられており、非常に完成度が高い一品です。
圧倒的高コスパ◎。U1万円で本格レザー財布が手に入る|MURA(ムラ)
『ムラ』は日本・岐阜で生まれたレザーブランド。
「使いやすく、合わせやすく、お求めやすく」というコンセプトの通り、シンプルなデザインのレザープロダクトを、圧倒的なコスパで展開しています。
イタリア名門タンナー製レザーを使った2つ折り財布。
使用している「フルグレインレザー」とは本革の中でも限られた量しか取れない贅沢なもの。
天然の風合いを残した経年変化を楽しめるのが特徴のレザーです。
そして、セール期間中にはこれがアンダー1万円で手に入るというのだから驚き。
正直、「本革で1万円」なら珍しくないんですが「フルグレインでU1万円」というのが他にはないコスパです。
2箇所の札入れ、10枚のカードポケット、大きく開くコインポケットなど、ブランドコンセプトにある「使いやすさ」を重視した作りになっています。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
硬貨を入れるところが大きく開いて、とても使い易いです。
カード入れも沢山あり、スッキリ収納できます。
財布本体も高級感があって、とても気に入りました。引用元:楽天市場
創業80年!! “日本のエルメス”に相応しい、妥協を許さない“ものづくり魂”|池田工芸
『池田工芸』は、日本国内最大級のクロコダイル&パイソンレザー専門ブランドです。
自社工場で「素材磨き」から「縫製仕上げ」まで一貫生産できる体制の中、とにかくハイクオリティな“ものづくり”を徹底する姿勢は、『日本のエルメス』と言っても過言ではありません。 ブランドに80年の歴史があるため、エルメスと上質なクロコレザーを「分け合える」数少ないブランドとされます。
商品ラインナップは財布は勿論のこと「名刺入れ」や「トートバッグ」など、幅広いメンズグッズを展開中。
あらゆる面に妥協がないので、価格帯も必然的にハイランク。しかし、「1ヵ月待った甲斐がある」というレビューが寄せられるほど、その価格帯に相応しい「満足感」と「納得感」「完成度」がありますよ。
尖った商品開発が特徴的な池田工芸の中で、最もスタンダードなクロコ財布として人気の一品がこちら。
スモールクロコダイル(ポロサス)と、ゴールド箔パイソンの内装を合わせたロングウォレットです。
“ふっくら”とした立体的な斑や、ラグジュアリー感溢れるゴールド箔パイソンレザー。そして、オリジナルのファスナー引手など、「クロコダイルをいかに美しく魅せるか」を追及してきた池田工芸の全てが、注ぎ込まれています。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
ひと月近く待ちましたが、待った甲斐が有りました。
5.0
使っていたクロコダイルの長財布がくたびれてきたので、新しいものをと。色々なお店の物を見てみましたが、どれも一長一短でした。
池田工芸さんを見つけて見てみると、有りました。
正に、パーフェクトでした。ひと月近く待ちましたが、待った甲斐が有りました。素晴らしい物をありがとうございました。引用元:公式通販サイト
デニム好きのブランド当主が、デニム好きのタンナーと共同開発した「藍染めクロコダイル」|池田工芸
創業80年になる老舗『池田工芸』からもう1品ご紹介。
デニムを愛する社長が、“デニムを愛する人”のために開発した『藍染めクロコダイル財布』です。
日本の伝統「藍染め」で染め上げた“藍染めクロコダイルレザー”は、社長自らタンナーと一緒に開発したもの。
鱗1つ1つに濃淡が表れているだけでなく、メジ(鱗と鱗の間の溝)に白地の色をあえて残すことで、履き込んだデニムに現れる「ヒゲ落ち」や「ハチノス」を表現しているなど、社長の“デニムLOVEなこだわり”がディティールに見て取れます。
かなり細々とした注文にタンナーが応えてくれたのは、タンナーの職人さんもデニムが好きだったからとか。
デニム好きによる、デニム好きのためのプロダクト。
もはや、登場人物に「デニム好き」しか出てこない一品に仕上がっています。
ディティールの隅々にまで贅沢を詰め込んだ1品。
予算準備バッチリで日本製の高級財布を探している方は、ぜひ是非チェックしてみてくださいね。
“王者の風格” 特注グリーンの国産クロコダイル財布
クロコダイル専門ブランド『池田工芸』の創業80年記念作品をピックアップ。
「他では売っていないグリーン財布が欲しい」という旨のカスタムオーダーを多く受けていたブランド当主が、“最強の緑”を目指してタンナーさんと一緒に開発した、池田工芸オリジナルのお色目。
金運や幸運を “つ噛んで離さない” クロコダイルレザーの価値観に、かつて地上に君臨したとされる最強生物「ティラノサウルス」へのロマンを融合することで、グリーン系の高級財布を探している方には、是非チェックしてほしい「存在感ある一品」に仕上げられています。
引手金具には、開閉しやすさのために池田工芸のオリジナル品を。そして、外装の表面と裏面には、「継ぎ接ぎなしの1枚革」で作るホールカット仕様を。
ディティールの隅々にまで贅沢を詰め込んだ1品。予算準備バッチリで日本製の高級財布を探している方は、ぜひ是非チェックしてみてくださいね。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
本当に素晴らしい製品で感動しました。クロコダイルの模様もですが、仕上がりや艶感やファスナーの動き、ゴールドパイソンの美しさ、全てにおいて感動でした。このお値段でこれほどの製品に出会えて良かったです。引用元:Yahoo!ショッピング
縫製の糸さえ取り除いて『究極のシンプル』を追及するブランド|スラー(SLUR)
“究極に美しいシンプル”を追及する『スラー』は、日本のブランド。
なめらかな曲線で描かれた乗り物を目にしたときに、理屈や理性ではなく、感性で「綺麗」と思いたくなるプロダクトを手掛けています。
財布やバッグなど複数のジャンルを取り扱っていますが、何よりも特徴的なのは、そのすべてに、外装に糸の縫製が出てこない“ゼロステッチ”を採用することで、究極のシンプルを追及しています。
「ヴォッテガ」や「マルジェラ」のように、ブランドロゴや装飾で主張するのではなく、ただただ“プロダクトの良さ”で語るようなスタイルが好きな方にオススメです。
外装に縫製の糸が全く出ていない、いわゆる“ゼロステッチ”仕様なため、エナメルの色彩と艶感がダイレクトに飛び込んでくる長財布です。
カラーラインナップは、「イエロー」「レッド」「バーガンディ」「ブラック」に、人気の「ネイビー」を加えた5色展開。
中でもネイビーは、“濃淡異なる2色の青が溶け合っていく様子”を切り取ったかのような深みが特徴的です。
バスケ=青春だったあなたへ。|レザージー(leather-g)
1960年創業、大阪の革財布メーカー『ナダヤ』が展開する「バスケシリーズ」のウォレットです。
バスケットボールに使用される革そのものを利用しているのが最大の特徴。
青春時代をバスケットボールと共に過ごした人や、今もバスケが好きな人。更に言えば、オレンジカラーの財布を探している人まで、是非、チェックしてみてくださいね。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
バスケットボールカラーが他にはなくてよい
5.0
日々バスケ漬けの中学生の息子にプレゼントとして購入しました。本人の希望です。
やはり手触りがいいそうで、毎日ボールを触ってるバスケットボーラーにはきっとしっくりくるんでしょうね。
小銭を入れるところにチャックなどがなく少し心配がありましたが、落ちることなく使用できているので全く問題ありません。
シンプルな作りが使いやすそうです。
次はバスケ歴30年の主人にブラックエディションをプレゼントしようかなと(気になっているようなので)考えています。引用元:楽天市場
一目惚れ、、が
4.0
マラソン期間中、セール品が続々在庫切れだったので 他の商品を模索してたらこちらの商品にたどり着き、購入しました。バスケットボール皮を使った外観がよく見栄えは最高。ラクチンな小銭入れも文句なし。ただしカードが12ポケットあるのに、ちょっと取り出しづらいです(カード幅も少なく、開きが浅いんですかねー)。外観はすごく良く買って損は無いですが、安いものではないので クレカ中心の決済多い方は注意が必要。引用元:楽天市場
ブランド名
ブランドの価格帯
国
ピックアップ財布の特長
野球ボールを追い続けた青春時代を、財布として。|レザージー(leather-g)
1つ上で紹介した「バスケ財布」を仕立てる、大阪の革財布メーカー『ナダヤ』が更に展開している「野球シリーズ」のウォレットです。
野球ボールの革をベースに、赤いステッチなど、非常にアクセントの効いたデザインになっています。
青春時代を野球ボールと共に過ごした人や、今も野球の試合を観戦すると熱い想いが込み上げてくる人は、是非、チェックしてみてくださいね。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
野球好きな旦那にプレゼントしたら、においと手触りがとても気に入ったみたいで喜んでくれました!
息子も欲しいと言っていたので、次は息子にプレゼントしたいです。
ありがとうございました。引用元:楽天市場
本物の美しさは経年変化の中に|IL BISONTE(イルビゾンテ)
経年変化が楽しみになる二つ折り財布です。
勿論、外れの無いブラックカラーも用意されているのですが、イルビゾンテの財布を選ぶのであれば、やはり経年変化で美しいアメ色になる、ヌメ色のウォレットを選びたいところですね。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
本革製で長く使える財布が欲しく値段と見た目で本商品を選びました。ブランドに拘りなく選んだIL BISONTEが老舗の有名ブランドであることを購入後に知り益々気に入ってます。今はエイジングのため毎日日光浴させています。使うのが楽しみです。引用元:楽天市場
英国王室の色・ロイヤルパープルを操る|エッティンガー(ETTINGR)
『エッティンガー』は、英国王室の色である「ロイヤルパープル」の使用許可を受けた実績のある、イギリスのレザーグッズブランドです。
ロイヤルパープルのレザーを内生地に採用したロイヤルコレクションは人気&定番のシリーズなので、「紫色が好きな方」は、是非一度チェックしてみてくださいね。
英国王室の色(ロイヤルパープル)を内装に採り入れた二つ折り財布です。
外装はオーソドックスなデザインなので、開いた時の上品な紫からくる満足感は、他のモデルでは、なかなか味わえないものに仕上がっています。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
ブランド名
ブランドの価格帯
国
ピックアップ財布の特長
伝説になった英国ブライドルレザーの雄|ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)
1875年に品質の高い馬具メーカーとして始まった『ホワイトハウスコックス』は、「エッティンガー」や「グレンロイヤル」と共に、英国三大レザーブランドの一角をなしていたブランドです。
2022年にその歴史を閉じるまで、耐久性の高いブライドルレザーから仕立てた、昔ながらのアイテムを生産し続けました。
今回ピックアップしたのは、ホワイトハウスコックスのベストセラーとして愛され続けた一品。
耐久性の高いブライドルレザーを使用した二つ折り財布で、コンパクト性と最低限の収納力を1つにしているのが特徴です。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
満足です!!
5.0
長年、長財布を使用していたんですが、そろそろ気分を変えようと思い2つ折りの財布を購入しようと思い、探していたところホワイトハウス・コックスの財布をみつけ、即購入させていただきました!想像通りの品に満足しているので、また財布以外も購入しようと思います!引用元:楽天市場
ブランド名
ブランドの価格帯
国
ピックアップ財布の特長
英国貴族のために開発されたブライドルレザーを操る、英国の老舗ブランド|グレンロイヤル(GLENROYAL)
『グレンロイヤル』は1979年に創業した、スコットランドのレザーブランドです。
英国古来のモノづくりを規範とし、数を減らしつつある伝統的な技法を採用するなどしています。
グレンロイヤルの超定番アイテムの1つが、このマネークリップ。英国貴族の馬具のために開発されたブライドルレザーから仕立てた一品です。
コインスペースを搭載しているタイプなため、小銭を入れた場合は厚みが出てしまう点は要チェック。それでも非常にスリムに仕立てられているのが特徴。
そして、耐久性があるブライドルレザーだからこその「エイジング」も忘れてはいけません。
これから長く続くであろうキャッシュレス時代を豊かに過ごすためにも、グレンロイヤルのマネークリップ、いかがでしょうか。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
さすが高品質で、おすすめです。
4.0
色つや、ばっちり。オンでもオフでも使えそう、何より薄くどこのポケットに入れてもすっきりします。あと他人とは被らないのもうれしいです。しっかり手入れして長く使いたいです。引用元:楽天市場
4人の英国王族から拝命したロイヤルワラント|スマイソン(Smythson)
『スマイソン』は、1887年に創業したイギリスのレザーグッズブランドです。創業から現在に至るまで、計4つ(4人の英国王族から)ロイヤルワラントの称号を贈られた歴史を持ちます。
世界初の実用的な携帯ノートとされる「スマイソンのパナマノート」に採用されていた、クロスグレインテクスチャーを受け継いで仕立てられた二つ折り財布です。
その軽量性と柔軟性は勿論のこと、ラピスカラーの鮮やかさたるや。この美し色味もスマイソンらしさの1つと言えますね。他の色を悪く言うつもりはないのですが、やっぱり、スマイソンと言えば、この色味ですよ。
愛称“コロコロ”。🇮🇹好きに愛されるぽってりフォルムと機能性|フェリージ(Felisi)
『フェリージ』は、一人のイタリア女性の趣味から世界中に広がった、イタリアの老舗ブランドです。
創業以降素材選びに一際こだわり続けるブランドの1つで、最高峰のタンナーによる植物由来の伝統的製法をもって鞣(なめ)したレザーを採用しています。
フェリージの二つ折り財布3500は、「コロコロ」という愛称で親しまれる定番モデル。5連に連なるジャバラポケットや中身を確認しやすい構造、サイズ調整可能なスナップボタン2個など、使い勝手の良い財布に仕上がっていますよ。
一応レディース財布ではあるのですが、唯一無二のフォルムと使い心地がイタリア好きなメンズにどハマり。コロンとした感じがどうにも魅力的ですね。
▼紹介したコロコロ財布のレビュー
5.0
今までカード等で財布がかさばってたものがすっきりしきれて、かつ十分に収納できるのでかなりおすすめです。十分な収納の反面、大きすぎるのかと思いましたが尻ポケットにも入るので男でも使い勝手が良いです。引用元:楽天市場
時代で変わる人々のニーズに応え続ける老舗|dunfill(ダンヒル)
『ダンヒル』とはイギリスの老舗ブランド。馬具メーカーとして開業して以降、オープンカー用のゴーグル、レザーグッズ、メンズスーツ、ネクタイなどなど非常に幅広いジャンルを扱ってきました。タバコや葉巻も扱ったこともあり、いずれも有名な製品として愛されています。
スタンダードなデザインに、メタルプレート(ブランドネーム入り)がアクセントが効いた上品な長財布です。
胸ポケットに収納しやすい薄さも魅力。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
ピックアップ財布の特長
最上級のエレガントを、エキゾチックレザーと繊細な色使いで。|カミーユ・フォルネ(Camille Fournet)
『カミーユ・フォルネ』は、高級時計ベルトや財布を仕立てるフランスのブランドです。
エキゾチックレザーの扱いや艶感、繊細な色使いに定評があり、高級腕時計メーカーの多くがカミーユフォルネのベルトを採用しているといいます。
滑らかな手触りと、堅めの質感が特徴的なヴォークレネレザーをメイン素材に、そして、アリゲーターレザーを上品なアクセントに挿し込んだ二つ折り財布です。
カミーユフォルネの人気シリーズ「VERSO」のアイテムで、嫌味が無く上品な印象に仕上がっています。
目立たないのですが、外装の角(写真だと右下の角)に加えられたステッチラインが、シンプル過ぎないアクセントとして働いていますね。
お馴染みバーバリーチェックを、シックなシャドウテイストで。|バーバリー(BURBERRY)
1856年創業にして、イギリスを代表するファッションブランド『バーバリー』の長財布です。
バーバリーと言えば、ベージュ×ブラウン×レッド(ワインレッド)を組み合わせた特徴的なチェック柄。
今回ピックアップした財布にも勿論、そのチェック柄が採用されているのですが……写真の通り、いわゆる“シャドウチェック”的なデザインで仕上げられています。
このデザインを「地味」と捉えるか、「注目を集めることなくバーバリーブランドを楽しめる」と捉えるかは、皆さん次第と言えるでしょう。
イントレチャートの代名詞|ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
『ボッテガヴェネタ』は、イタリアを代表するラグジュアリーブランドです。今でこそ多くのブランドで見られる「冊切りレザーを丁寧に編み上げる技法」イントレチャートを編み出したブランドとして、多大な影響を与えました。
ボッテガヴェネタのトレードマークである「イントレチャート」を採用した二つ折り財布です。
ブランドロゴの箔押しやメタルプレートのような強いアクセントはありませんが、イントレチャートの美しさは冠婚葬祭の場に適するほどフォーマルであるのが最大の特徴と言えますね。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
商品の発送も早く丁寧に梱包されてたので、とても良かったです。
デザインも普通にかっこいいので大事に長く使いたいです引用元:楽天市場
マドリード発のスペイン王室御用達|ロエベ(LOEWE)
『ロエベ』は、1892年のスペイン・マドリードで始まったレザーブランドです。ファッションブランドとして有名ですが、元々はレザー製品を扱う工房でした。
スペイン王室から王室御用達の称号を拝命した歴史を持ち、現在は、スペイン国内に留まらず、世界に向けて新たなアイテムを発信し続けています。
ロエベのアイコンバッグシリーズ「パズル」のデザインを採用した、二つ折り財布です。
幾何学的な模様が実に個性的ですが、ベースカラーは落ち着きのあるブラウンなので、幅広いコーディネートとマッチしてくれます。
今も、昔も、最高の馬車を用意して“主人”を待つブランド|エルメス(HERMES)
ラグジュアリーブランドの最高峰ともいえるブランド『エルメス』は、元・高級馬具メーカー。エルメスのブランドロゴである“乗り手がいない馬車”は、「最高の馬車を用意することがエルメスの使命。どこへ・どうやって進むかはユーザー次第」という哲学を表していると言われています。
かつて貴族に商品を収めていた時期にブランドの柱となっていた「貴族が手にする物に妥協は許されない」という考え方は今も健在。外装は勿論、人目につかない内装(内張り)にも、当然のようにクオリティを突き詰めています。
確かに、当時のエルメスは「馬車」を用意していた筈なので「外装」も「内装も」こだわる思想が現在まで受け継がれているのは納得ですね。
エルメスが仕立てるレザーグッズの代表格ともいえる、長財布です。
留め具のHが、エルメスの名前を微かに語る程度で、実に王道デザインの財布として仕上げられています。
一応分類としてはレディース財布なのですが、ご覧のとおり(↑)シャープ&シンプルなデザインですので、メンズが持っていても問題ないと思います。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
5.0
あこがれのベアンの財布を思い切って購入。これから長く使っていこうと思います。財布をだすのがすごく心地よいです。引用元:楽天市場
現代ファンタジー|ベルルッティ(BERLUTI)
フランスのブランド『ベルルッティ』は、道具というより芸術品を仕立て続けるフランスのブランドです。
「ベルルッティのファンは、シャンパンで革靴を磨く」という話もあり、ブランドの存在自体が片足をファンタジーに突っ込んでいる感じがあります。
どんなブランドのプロダクトでもマネできることから、世界で一番変幻自在な職人技術を持つことでも有名ですね。
ベルルッティのみが使うことを許される「ヴェネツィアレザー」で仕立てられた長財布です。
正体が謎過ぎて「実はただのレザーなのでは」という噂すらあるヴェネツィアレザーをベースに、パティーヌ(手作業での色付け)やカリグラフィー(彫り込み装飾)といった“ベルルッティらしさ”が存分に注ぎ込まれています。
ちなみに百貨店の人に聞いたのですが、ヴェネツィアレザーは、色のノリが凄くイイ(すごく綺麗に染まってくれる)らしく、やはりタダの革ではないようです。
ハイブランドの王|ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)
1859年に旅行用トランク専門アトリエとして開業した『ルイヴィトン』は、現在、世界最大級のブランドグループLVMHの中核をなす存在として知られています。
仕立ての完成度が凄まじいことでも有名で、多く出回っている偽物ヴィトンを見分けるポイントも
- ロゴエンボスが少し傾いているから本物じゃない
- 縫製が少し乱れているから本物じゃない
- 型押しと型押しが少し重なっているから本物じゃない
という風に「完璧じゃなければ、それはルイヴィトンじゃない」という認識になっていると言われています。本物ヴィトンの出荷前チェックをする人は、さぞ強い心臓をしているのだろうなと勝手に思っております。
2016年に発表されてから人気シリーズの1つに仲間入りを果たしているルイヴィトンの長財布です。
ルイヴィトンの定番柄であるモノグラムを、ブラック×ブルーグレーの色合いで再解釈した「モノグラム・エクリプス・キャンバス」が実に特徴的。
16以上のカードスロットに加えて、コインポケットやフリースペースを備えているため、非常にタップリとした収納力があります。
イタリアの至宝|ブルガリ(BVLGARI)
『ブルガリ』は、ジュエリーや香水、腕時計でも知られる、イタリアの高級宝飾ブランドです。
ブルガリ・ブルガリの金具が象徴的な、長財布です。指輪のようにも見えるクロージャクリップには、宝飾店らしさが垣間見えますね。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
とても満足です。
5.0
迅速なご対応をありがとうございました。今まで30年近く、GUCCIの財布を色々使ってきましたが、初めてBVLGARIを買ってみました。とても気に入りました。収納も沢山で使いやすそうです。お安く買えて良いお買い物が出来ました。ありがとうございます。引用元:楽天市場
世界的ラグジュアリーブランド|プラダ(PRADA)
皆さまご存知『プラダ』は、ラグジュアリーブランドの代名詞と称されるイタリアのブランドです。
高級ブランドで頻繁に目にするサフィアーノレザー(細かい型押しが施されたレザー)は、何を隠そう、プラダの発明品。元・レザー製品店だった時代のこだわりは今だ健在なのです。
プラダ自身が開発したサフィアーノレザーを使用した二つ折り財布です。プラダのメタルロゴも、ラグジュアリーブランドらしい“リッチ”なアクセントとして効いていますね。
細かな型押しによって、実は撥水性や耐久性を向上しているというのは驚きです。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
どんどん値上がりするハイブランド
5.0
プライスチェックするたびに、また値上がりしたーとガッカリするので、思い切って購入!!!
PRADAの真骨頂、サフィアーノレザーは手にした時に感動します。
傷がほとんどつかない、水分にも強い。
そして、サフィアーノ特有の上質な艶、手に吸い付くような質感。
キャッシュレス時代なので、コンパクトなお財布が欲しくて、お札も小銭もカード入れもこのサイズで充分です。
ブラックを買いました。
ブランド名のメタル部分はシルバー調で、細部に渡って美しく大満足です。
この先、まだまだ値上がりすると思うので、悩んでる方はお早めに。引用元:楽天市場
“イタリアのエルメス”とも称賛されるプロダクト|ヴァレクストラ(Valextra)
『ヴァレクストラ』は、1937年のイタリアで誕生したブランドです。ブランドの特徴は、装飾に頼らない「純粋な物としての美しさ」。
ただただ、ひたすらに「素材の良さを最高の技術で表現する姿勢」は、イタリアのエルメスと形容されることもあるほどです。
ミニマルデザインで仕立てられた二つ折り財布です。
ブランドロゴをアイテムに入れないことで有名なヴァレクストラですが、カードポケットの切込みでイニシャルの「V」を表現するのは、なんとも粋。細部にこだわるヴァレクストラらしいと言えますね。
手を伸ばせば届くラグジュアリー|コーチ(COACH)
『コーチ』は、NYマンハッタンで誕生したファッションブランドです。ラグジュアリーブランドの中でも、比較的「手が届く価格帯」に設定されていることから、幅広い年齢層に人気があります。
コーチグッズとしては定番のブランドイニシャル「C」をデザインしたウォレットです。ファスナーもブラックメッキ系を選ぶことで、落ち着きのある大人らしいラグジュアリー感を表現していますね。
▼紹介したメンズ財布のレビュー
ブランド名
ブランドの価格帯
国
ピックアップ財布の特長
パンク風ラグジュアリー|ジミーチュウ(JIMMY CHOO)
『ジミーチュウ』は1996年イギリスにて始まった、ラグジュアリーブランドです。数あるラグジュアリーブランドの中でも、「ロック」「パンク」といった強い個性を上手に採り入れているのは、『ジミーチュウ』をおいて他にないでしょう。
ジミーチュウの象徴ともいえる「スタースタッズ」を散りばめた長財布です。遠目でもジミーチュウブランドであることは一目瞭然。高級感と個性的なスタイルを両立させたい方には、ピッタリといえる選択肢ですね。
男が憧れる「シルバーアクセの帝王」|クロムハーツ(CHROME HEARTS)
1988年にアメリカで創業したクロムハーツ。
高級シルバーアクセサリーブランドというイメージが強いですが、実はブランドの始まりは1枚のレザージャケットにあります。
そんなルーツもあり、財布をはじめとするレザープロダクトも男心くすぐる一級品揃いです。
クロムハーツの財布の中で人気の高い3つ折りタイプ。
クロムハーツの代名詞とも言えるシルバーのモチーフが、重厚なアクセントになっているアイテムです。
ユニーク×高級感を併せ持つデザイン|フェンディ(FENDI)
『フェンディ』は1925年にイタリア・ローマで設立されたブランド。
革製品にルーツを持つ確かな技術力とレザーへのこだわりに、唯一無二のユニークなデザインが人気です。
FFモチーフのグレーダファブリックにイエローのラインが目をひく、フェンディアらしさがつまった1品。
絶妙なカラーリングで。ブランドのインパクトを出しつつもシックな印象に仕上がっています。
ブランドネームより「物の良さ」を大切にする|メゾン・マルジェラ(Maison Margiela)
『メゾン・マルジェラ』は、ファッションの歴史に最も大きな影響を与えたと言われる、フランスのファッションブランドです。
シルエットの細いジャケットやボトムを流行らせたのは、他でもないメゾン・マルジェラの功績と言われています。
「タグを剥ぎ取った後に残った糸」を表現したステッチデザインを採り入れた三つ折り財布です。このデザインには「ブランド名ではなく商品を見てほしい」という創設者の想いが込められています。
コインポケットがファスナーで連結されているため、2つに分離することも出来るという面白いアイテムに仕上がっています。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
ピックアップ財布の特長
英国クラシックと遊び心の融合|タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
『タケオキクチ』は、デザイナー菊池武夫氏が1999年に設立したファッションブランドです。コンセプトは「LONDON POP」。英国スタイルに遊び心を加える小粋な雰囲気が多くの人から支持を集めています。
定番サイズの2つ折りウォレット。
外側はクラシックなカラーで統一し、内装には5色のカラーリングを施す「LONDON POP」のコンセプトを体現したような1品です。
全部で5色のアンティークレザーを切替しており、そのいずれもが、セミアニリン仕上げのマテリアル。
使っていくうちに、艶感や味わいが増していくエイジングを楽しむことができ、いわゆるギフトとしてもピッタリな一品と言えますね。
ひねりの効いたクラシック|ポールスミス(Paul Smith)
『ポールスミス』は、クラシックなデザインに遊び心を1つ加えるという「ひねりの効いたクラシック」を追及する、イギリスのファッションブランドです。
品がありながらウィットに富んだデザインが多く、ビジネスシーンで愛用する人も少なくありません。
デザインや構造は非常にシンプルな二つ折り財布。そこに、チラ見えしているマルチストライプの遊び心が実にポールスミスらしいと言えます。
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ピックアップ財布の特長
フランス・パリから来た、上品×リーズナブルなブランド|アニエスベー(agnes b.)
『アニエスベー』は1975年に設立された、フランスのファッションブランドです。80年代後半から90年前半にかけて世界中で大流行を巻き起こし、現在は“手を出しやすい定番ブランド”として認知されています。
シンプルだけど印象に残るという、アニエスベーらしいデザインの長財布です。斜めに走るラインとメタルプレートが実に特徴的ですね。
細かな型押しを施したレザーなので、キズが目立ちにくいという実用性も嬉しい一品に仕上がっていますよ。
ストリートとモードを融合させた偉業の持ち主|バレンシアガ(BALENCIAGA)
スニーカーやパーカーなどストリートアイテムでも御馴染みの『バレンシアガ』は、実は創業100年を超える老舗ファッションブランドです。SNS時代に合わせて“神聖・不可侵”とも言われたブランドロゴの書体を早々に変更するなど、時代を読む目と行動力にも定評があります。
ブランドネーム(BALENCIAGA)が入ったシンプルかつ“バレンシアガらしさ”を感じられる三つ折り財布です。
札入れスペースの内側にカードポケットもついているので、コンパ黒ながらある程度の収容力を持っているのが嬉しいポイントです。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
ピックアップ財布の特長
グッチを救った男の世界|トムフォード(TOM FORD)
『トムフォード』は、アメリカのラグジュアリーブランドの1つ。創設者であるトム・フォード氏は、90年代に没落していた「グッチ」を救った(約2億円だった売上を30億まで伸ばした)ファッションデザイナーとして知られています。
表情豊かなシボの型押しを施されたレザーに、ゴールドの箔押しロゴがアクセントに効いている、とても上品な印象の定番ウォレット。『トムフォード』定番の一品です。
“モードの帝王”と“モードの革命児”が作り上げたもの|サンローラン(SAINT LAURENT)
“モードの帝王”イヴ・サンローラン氏が立ち上げ、“モードの革命児”エディ・スリマン氏がバトンを受け取った、ファッションブランド『サンローラン』。
シンプルでスタイリッシュなデザインに、上品なシルバーアクセント(箔押し、メタルロゴ etc.)を入れることで格式高さを演出してくれるアイテムを発信しています。
YSLのメタルロゴがアクセントに効いている、二つ折り財布です。全体のデザインは“モード”を体現したかのように、シンプルそのもの。実にクールです。
シチュエーションやコーディネートを選ばず合わせられる万能デザインと言えますね。
“ブランド”という存在の始祖|グッチ(GUCCI)
『グッチ』は、1923年にグッチオ・グッチ氏が開業したレザーショップから始まった、世界で最もポピュラーなブランドです。
人類史上初の、デザイナーの名前をブランド名(店名)に掲げて品質保証を示す、ことをやり遂げたブランドでもあります。
ブランドロゴ「GG」。赤を緑で挟んだストライプ。グッチの代表的なモチーフを組み合わせた二つ折り財布です。
キャンバス地を採用しているため、全面レザーの財布とはまた違う、服飾品系の上品さを感じられる一品に仕上がっています。
ブランド名
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国
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フランスのファッション界トップに君臨する|ディオール(Dior)
『ディオール』は1967年に設立された、フランスのファッションブランドです。近年も、メンズとウィメンズラインの統一や、デザインにポップな要素を導入するなど、新しい道を開拓し続けていて、新たなファンを獲得し続けています。
ディオールを象徴するファブリックの1つ、「ディオール・オブリーク」を採用した二つ折り財布です。
冷静に考えると非常に装飾度が高いのですが、ダークトーン系の配色でまとめることで、大人のお洒落を体現したデザインに仕上がっていますね。
「フランスの上品な暮らし」の代名詞|CELINE(セリーヌ)
『セリーヌ』は1945年にフランス・パリで創業されたブランド。
「女性の憧れ」のイメージがありますが、2018年にあの有名デザイナー「エディ・スリマン」がメンズラインを立ち上げ、世界中で話題になっているんです。
コインポケット/カードケース/札入れ、ほしい機能性を全て盛り込んだ上で、コンパクトかつスタイリッシュなデザインに仕上がっている三つ折り財布。
最高級カーフレザーのブラックと、シルバーのブランドロゴのアクセントで上品な1品に仕上がっています。
エッジの効いたラグジュアリー|Christian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)
1992年にフランス・パリで生まれた『クリスチャン・ルブタン』。
奇抜なデザインが特長で「ビビッドなレッドソール」「エッジの効いたスタッズデザイン」は、誰しも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
ルブタンの代名詞である「赤」と「スタッズ」をひとつの財布として昇華させた1品。
エッジの効いたスタッズも、シックな黒で高級感を纏ったデザインなら手を出しやすいですね。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
ピックアップ財布の特長
イタリアらしい遊び心あふれるプロダクト
『DIESEL(ディーゼル)』と聞くとデニムを思い浮かべる方も多いかと思いますが、レザープロダクトも人気です。
プロモーションのユニークさも特徴。
少し前に『DIESEL』のロゴを『DEISEL』に変えて“偽物のように見せた本物”を露店で販売して話題になりましたね。
通りすがる人は、「スペルが間違ってるよ」と笑いながらも品質の高さに納得して購入していったそうです。
ディーゼルのシグネチャー『D』ロゴ金具をあしらったシンプルな長財布。
実はレザーには細かなテクスチャーが施されていて表情豊かに仕上がっています。
お財布の新調にぴったりの『開運日』
お金を持ち歩く道具であるお財布は、金運と深い関係があります。
その深度もさまざまで、
- 吉日にお財布を使い始める
- 吉日にお財布を購入する
- 金運に良いお財布を選ぶ(緑色、長財布などが良いとされています)
などがあります。
「いままで気にしたことなかった」
「開運日って宝くじだけでしょ?」という人も、お守りを買うくらいのライトな気持ちで取り入れてみるのもいいですね。
金運にいいらしい!というのを自分への言い訳にして、この機会に欲しかったお財布を買っちゃいましょう!
開運日の種類
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「この日に蒔いた籾(もみ)は、万倍にも実る」ことから、何かを始めるのに良い日とされています。
天赦日(てんしゃにち)
天が赦(ゆる)す日。年に数回しかない最上の吉日と言われています。
寅の日(とらのひ)
寅の日は、金運招来日とも言われる、金運に良いとされています。
「虎は千里往って千里還る」ということわざから、「お金が戻ってくる日」ということでもあるようです。
巳の日(みのひ)
「巳」とは、干支のへびのこと。神様の使いとされるへびは、幸福と財産の神様・弁財天の使いであることから、巳の日は金運に良い日とされています。
お財布だと、へび革(パイソン)も金運に良いとされていますね。
不成就日(ふじょうじゅび)
吉日があれば、吉日じゃない日もある…ということで、代表的な凶日には「不成就日」があります。
名前から不穏さがすごいですが、読んで字の如く、「何事も成就しない日」と言われています。
とはいえ、朝の占いと一緒で「悪い方は気にしない」くらいでOKなのかなとも思います。
2024年の開運日カレンダー
月毎に開運日のカレンダーを作成しました。
お財布購入の参考にしてみてくださいね。
あとがき
以上、メンズ財布の選び方や人気おすすめブランドを紹介・解説しました。
参考になりましたでしょうか?
お金の管理は勿論のこと、お金を扱う姿・所作にもどうしたって視線は集まってしまうもの。
そんなシチュエーションを逆手にとって男を挙げるチャンスにできる「メンズ財布」。
是非、皆さんが理想とする姿に少しでも近づくために、ベストな財布を選んでくださいね。
…余談ですが、もし購入を悩んでいるアイテムがあったら、今が買い!です、ホントに。
ちょくちょく記事の情報を更新しているんですが、最近はどこのブランドも値上げにつぐ値上げ。
今が一番安く買えるといっても過言ではないのです…。
ここまで『明治生まれの靴博士』編集部の大山がお送りしました。
ではでは。
いわゆる“高級メンズ財布”をお探しの場合は、専用の記事をご用意しております。【予算準備OK!】な方は是非ご覧くださいませ。>> |
皇室御用達『傳濱野』
メンズライン特集
“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。
▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。
その歴史はなんと140年前の明治初期から。
皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。
そんな傳濱野メンズラインのコンセプトは、
「数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」というもの。
そのコンセプトなだけあって、
「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」
という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。