せっかく新調するなら“良い日”に“良いもの”を。
お財布の新調を考えているみなさん、こんにちは、『明治生まれの靴博士』編集部の岡田です。
「緑のお財布は縁起がいい?」
「お財布の新調は吉日がおすすめ?」
なんて耳にすることも増え、冒頭のように考えている人も多いんじゃないでしょうか。
それもそのはず、最近では各ハイブランドが開運を意識したアイテムを発表するなど、
いまやお財布市場は大開運時代を迎えているんです。
つい先日も、ボッテガが開運日に向けて日本・韓国限定のお財布を発表していましたね。
今回は、今年新調したい緑色のメンズ財布を8つ厳選してご紹介します!
“縁起がいい”お財布の選び方
そもそも、お財布は金運と密接な関係があるアイテム。
というのも、お金を丁寧に扱う人のもとには「お金の方から、帰ってくる(帰ってきたくなる)」と風水的に考えられているからなんです。
具体的には、
- 使っていて背筋が伸びるような(もしくは、お金を大切に扱いたくなるような)高級 or ハイクオリティな財布である
- お金を折り曲げたり、小銭とゴチャ混ぜにしなくてすむ長財布タイプである
- 開運要素のある色である
要素を満たすお財布だと、「お金が帰ってきたい」と思えるような環境が整いやすく、それは金運や運気UPの風水パワーへと繋がっていくと考えられているのです。
といっても、全て当てはまらなくてもOK。
吉日に新調すればそれでヨシ!という考え方もあります。
一番大切なのは、自分の好みに合った、かっこいいと思えるものを持つことだと、二つ折り派の筆者は思っております。
緑の財布は“縁”を呼ぶ?
いよいよ本題の「緑のお財布」ですが、
金運との“ご縁”を繋いでくれる色とされています。
というのも、緑は、癒しやヒーリング効果を感じる色であり、調和や再生の風水に通じる色。
この再生という部分が、お金が戻ってくるという要素と噛み合うことで、金運UPも期待できるとされています。
「カラー別の金運パワー」や「素材ごとの開運パワー」をチェックしてから開運財布を選びたい方は、専用の記事がありますので、コチラのメディアをご覧くださいませ。>> |
お財布の新調はいつがいいの?
お財布の購入&使い始めは「吉日」が良いとされています。
中でも、複数の吉日が重なる「最強開運日」は年に数回しかないお財布を新調するチャンスです。
次の最強開運日は2024年の3月15日なので、早めに購入して最強開運日に使い始められるとベストですね。
春に新調するお財布は、「“張る”財布」という言葉遊びから、お金がたくさん入ってくると言われています。つまり、3月15日は開運日+春財布ということで、お財布の新調にこの上ない吉日なんです。
2024年の吉日についてまとめた専用の記事がありますので、ご興味がある方はコチラをご覧くださいませ。>> |
大人メンズにおすすめの緑の財布8選
さてここからは、この今年新調したいお財布をご紹介していきます。
金運バッチリ◎な長財布
おすすめ5選 |
使い勝手重視の二つ折り財布
おすすめ3選 |
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– ブランド名 – 傳濱野 |
– ブランド名 – 土屋鞄製造所 |
– ブランド名 – 三京商会 |
– ブランド名 – ボッテガ・ヴェネタ |
– ブランド名 – 池田工芸 |
– ブランド名 – 傳濱野 |
– ブランド名 – ロエベ |
– ブランド名 – カルティエ |
– 価格 – 26,400円 |
– 価格 – 30,800円 |
– 価格 – 30,800円 |
– 価格 – 132,000円 |
– 価格 – 253,000円 |
– 価格 – 25,300円 |
– 価格 – 73,700円 |
– 価格 – 78,100円 |
– ジャンル – かぶせ長財布 |
– ジャンル – ラウンドジップ |
– ジャンル – ラウンドジップ |
– ジャンル – ラウンドジップ |
– ジャンル – ラウンドジップ |
– ジャンル – 二つ折り財布 |
– ジャンル – 二つ折り財布 |
– ジャンル – 二つ折り財布 |
– 素材 – イタリアンレザー |
– 素材 – ヴィンテージワックスレザー |
– 素材 – ダイヤモンド パイソン |
– 素材 – カーフレザー |
– 素材 – スモール クロコダイル |
– 素材 – イタリアンレザー |
– 素材 – カーフレザー |
– 素材 – カーフレザー |
※各アイテムの情報は2023年3月時点でのものになります。あらかじめご了承くださいませ。
皇室御用達ブランドのグリーン×ゴールドステッチ|Bespoke den HAMANO
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランドです。
ブランドの設立は2013年ですが、バッグ作りの歴史は140年前の明治初期から。「とことん本髄を極めないと気が済まない」という“わがままなバッグ作り”を続けています。
今回は、そんな傳濱野がメンズ用に立ち上げた新シリーズ「ビスポーク・デンハマノ」からメンズ長財布を紹介します。
金箔で作られた「金糸」を用いて、装飾ステッチを施した長財布です。
上質なイタリアンレザーの深い緑に、金糸のゴールドがアクセントになっています。
モチーフにしたのは、フォーマルな席で男性が身に着けられる数少ないジュエリーの1つ「カフス(カフリンクス)」。 カフスを身に着ける心意気と、今のキャッシュレス時代に、あえて長財布を選ぶこだわり。この2つにはきっと共通の熱量があるはず。
ちらっと見える一瞬のアクセントにロマンを求める“洒落者としての心意気”を大切にしたい。そう語るブランド当主の想いが、黄金にステッチに込められた一品です。
L字マチの小銭入れなど、中身を確認しやすい機能性もしっかり備えています。
▼紹介した長財布に寄せられた声
色の深みがとてもかっこよくて、機能性も高いところが気に入りました。
引用元:公式通販サイト
革の財布が大好きでこちらの商品の評判がすごくいいのでとても楽しみです。
引用元:公式通販サイト
ヴィンテージ感漂う無骨なオリーブグリーン|土屋鞄製造所
土屋鞄製造所が誕生したのは1965年のこと。最初に扱ったプロダクトは、ご存知の方も多いでしょう、ランドセルです。
ランドセル作りで培われた、長く使える丈夫さと、シンプルで品のある雰囲気は、財布を始めとした他の商品にも活かされています。
どこかトランクを彷彿とさせる、無骨さと上品さを併せ持つ長財布です。
頑強なヴィンテージワックスレザーを、つなぎ目梨の一枚革で使用した贅沢な一品。
収容力もかなりの物なので、割と多くの小銭やお札、カードを持ち運びたい方にはピッタリですよ。
▼紹介したギフトのレビュー
やっと手元に土屋鞄製品がきました
5.0
貴店のHPを初めて見たのは13年も前の事です。
娘のランドセル探しの時でした。その時は結局祖父母から孫へと用意されてしまい購入までは至りませんでしたが、貴店のHPをたびたび拝見させていただき、癒されておりました。
今回自分用の長財布を新調するにあたって、
引用元:公式通販サイト
緑×パイソンの金運アップを狙うなら|三京商会
『三京商会』とは、毛皮製品からエキゾチックレザー製品まで広く手掛ける日本の会社です。
卸売業としてのノウハウを活かし、非常にリーズナブルな価格帯で商品を購入できるのが特徴です。
ピックアップしたのは、模様が美しいダイヤモンドパイソンを使用した長財布です。
「とにかく触り心地がいい」というレビューが多数寄せられています。
▼紹介したギフトのレビュー
今年最大のラッキーデーに。日本先行販売の新作カラー|BOTTEGA VENETA
『ボッテガヴェネタ』は、イタリアを代表するラグジュアリーブランドです。
今でこそ多くのブランドで見られる「冊切りレザーを丁寧に編み上げる技法」イントレチャートを編み出したブランドとして、多大な影響を与えました。
ボッテガの新アイコンである「マキシイントレチャート」でデザインされた長財布。
日本の開運日に向けて、先行販売が発表された2023年のモデルです。
【最強の緑財布】ティラノサウルスをモチーフに開発された、グリーン系の高級クロコ財布
今年で創業80年を迎える老舗ブランド『池田工芸』のティラノ・クロコダイル長財布です。
「他では売っていないグリーン財布が欲しい」という旨のカスタムオーダーを多く受けていたブランド当主が、“最強の緑”を目指してタンナーさんと一緒に開発した、池田工芸オリジナルのお色目。
金運や幸運を “つ噛んで離さない” クロコダイルレザーの価値観に、かつて地上に君臨したとされる最強生物「ティラノサウルス」へのロマンを融合することで、グリーン系の高級財布を探している方には、是非チェックしてほしい「存在感ある一品」に仕上げられています。
引手金具には、開閉しやすさのために池田工芸のオリジナル品を。そして、外装の表面と裏面には、「継ぎ接ぎなしの1枚革」で作るホールカット仕様を。
ディティールの隅々にまで贅沢を詰め込んだ1品。予算準備バッチリで日本製の高級財布を探している方は、ぜひ是非チェックしてみてくださいね。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
本当に素晴らしい製品で感動しました。クロコダイルの模様もですが、仕上がりや艶感やファスナーの動き、ゴールドパイソンの美しさ、全てにおいて感動でした。このお値段でこれほどの製品に出会えて良かったです。引用元:Yahoo!ショッピング
金運より、使い心地重視の二つ折り財布派へ。
「金運の方は緑に託して、使い慣れてるカタチで選びたい。」
という方に向けて、二つ折り財布/コンパクト財布をご紹介します。
皇室御用達のバッグメーカー当主の『欲しい・作りたい』を形にしたメンズライン|Bespoke den HAMANO
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランドです。
ブランドの設立は2013年ですが、バッグ作りの歴史は140年前の明治初期から。「とことん本髄を極めないと気が済まない」という“わがままなバッグ作り”を続けています。
今回は、そんな傳濱野がメンズ用に立ち上げた新シリーズ「ビスポーク・デンハマノ」からメンズ長財布を紹介します。
金箔で作られた「金糸」を用いて、装飾ステッチを施した二つ折り財布です。
モチーフにしたのは、フォーマルな席で男性が身に着けられる数少ないジュエリーの1つ「カフス(カフリンクス)」。
“ちらっ”と見える一瞬のアクセントにロマンを求める“洒落者としての心意気”。
それをいつまでも大切にしたい。そう語るブランド当主の想いが、黄金ステッチに込められた一品です。
小銭入れの中身を確認しやすい「扇開き構造」など、財布としての機能性もしっかり備えています。
カラーラインナップには、ネイビーコーデのアクセントにピッタリな「マローネ」や、金運効果やエイジングが楽しみになる「ボスコグリーン」。金糸とのコントラストが綺麗な「ブラック」などが揃っています。
大人メンズが虜になる“カーキグリーン”|LOEWE
『ロエベ』は、1892年のスペイン・マドリードで始まったレザーブランドです。
ファッションブランドとして有名ですが、元々はレザー製品を扱う工房でした。
スペイン王室から王室御用達の称号を拝命した歴史を持ち、現在は、スペイン国内に留まらず、世界に向けて新たなアイテムを発信し続けています。
カード入れ、札入れ、コインポケットと、お財布に必要な要素を全て備えた定番の二つ折り財布です。
落ち着いたカーキグリーンとロエベのアナグラムの型押しのアクセントが、主張しすぎない上品な雰囲気を醸し出しています。
お財布に入れておくだけで、なんだか運気が上がりそうですね。
カルティエのアイコンウォレットを品ある春色グリーンで|Cartier
『カルティエ』は、世界5大ジュエラーの一角にして、“宝石商の王”と称されるフランスの高級ジュエリーブランドです。
腕時計を発明したり、バケットカットと呼ばれるダイヤの形状を発明したりと、様々な偉業を打ち立てたことでも知られています。
カルティエのベストセラーモデルでもあるマストドゥシリーズの二つ折り財布。
発色の良いリーフグリーンに、ゴールドの金具と、縁起のよい要素がつまっていますね
せっかくなら、“良い日”にお財布を新調しよう!
お財布を買うときに、吉日なんて考えたことなかった、という人も
せっかく買うなら縁起のいい日だとなんだか嬉しい気持ちになりますよね。
「1年に1日しかない開運日だからね!」と、お財布をポチる後押しをしてくれるイベントくらいに筆者は捉えております。
この記事でみなさんと、素敵なお財布のご縁がつなげていたら幸いです。
ここまで『明治生まれの靴博士』編集部の岡田がお送りしました。
それではまた!
皇室御用達『傳濱野』
メンズライン特集
“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。
▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。
その歴史はなんと140年前の明治初期から。
皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。
そんな傳濱野メンズラインのコンセプトは、
「数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」というもの。
そのコンセプトなだけあって、
「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」
という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。