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ファッションも快適さも妥協しない
数多くのドレスシューズとコンフォートシューズを生み出してきた歴史と伝統の大塚製靴横浜工場。自社工場の一貫生産だから可能なクオリティとこだわり、そして伝統を受け継ぐ職人たちの妥協を許さない眼でその品質を支えています。
そんな大塚製靴横浜工場の歴史と技術のエッセンスを凝縮したオーツカスニーカーシリーズ。その第2弾は"ドレススニーカー"とも呼ぶべき姿に仕上がりました。

紳士靴で最もドレッシーなメダリオンをあしらったモデルをモチーフにした華やかさと、スニーカー仕立てが可能にする軽快な履き心地は、靴のバリエーションの両端を結びつけた"融和"の発想。
明治の初めから最上のフォーマルな場に相応しい品格のある靴を求め続けてきた歴史と、日本人にとって履き良い靴とは何かを求め続けてきた歴史の両方を持つ大塚製靴だからこそできる一足です。

求めたのは見た目はスマート、中身はゆったり
今回使用したメダリオンは大塚製靴が仕立ててきたドレスシューズにも実際に使われているものです。

英国貴族がそれぞれの家で紋章を持ち、戦国大名たちが各々の家紋を持ったように、メダリオンというのは歴史ある靴屋にとってその存在を示すための大切な"印"になります。

大塚製靴のメダリオンは、その長い歴史の中で何度も作り直され練り直されて今の形に至ります。そこには古くは山本権兵衛海軍大将や建築家ジョサイアコンドルといった各界の名士たちが履いた時代から今に至るまで絶えることなく受け継がれてきた歴史と伝統が宿っています。

一朝一日では成し得ない業、それこそが明治から続く
老舗である大塚製靴に託されてきた財産なのです。

足元で広がる休日のコーディネート
"オーツカスニーカー"ならではの履き心地、それは日本人の足型を最も長く見守ってきた中で蓄積された経験とデータにあります。

「コンフォートシューズの快適さを維持しつつ、ドレスシューズのようなエレガントなフォルムを描き出すにはどうすれば良いか」そうした葛藤とその答えを100年を越える月日の中で追い求め続けてきました。

今回のオーツカスニーカーでは、エレガントな曲線を描き出すために前回とは異なる新ラストを採用しました。

膨大な蓄積から導き出されたレザースニーカー用ラスト、そこには大塚製靴が求め続けてきた答えの真髄が込められてます。大塚製靴謹製のレザースニーカー、ぜひ一度お試しください。

足元で広がる休日のコーディネート


■ サイズ:24.5~27.0cm
■ 足幅:EEE
■ 製法:セメンテッド製法
■ 素材:牛スムース
■ ソール:モールドソール
■ カラー:バーガンディ、ブラック、
      ダークブラウン、ブラウン
※大塚製靴の足入れは「41=25cm」になっております。




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